CD

Sym, 4, 6, : Cluytens / Bpo

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE1563
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

言わずと知れたベートーヴェンの数ある交響曲全集の中でも重要なクリュイタンス盤からの1枚。テンポやダイナミック・レンジなど今日からみれば幾分丸味を帯びているが、そこに満たされた音楽の香りと充実感は驚くべきものでしかもすべてが自然、ときている。(満)(CDジャーナル データベースより)

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このクリュイタンス/BPOによるベートーヴェ...

投稿日:2013/07/18 (木)

このクリュイタンス/BPOによるベートーヴェン交響曲については他盤においてかなりの数の皆さんのレビューがあり今更屋上屋を重ねる事ははいたしません。ただ本全集プロジェクトは1957年クリュイタンス52歳の頃からスタートした世界初のベートーヴェン交響曲ステレオ録音全集であり、BPO初の全集でもある記念的なものです・・・もうこのポイントだけでも最高ランクでしょう。私は全曲を聴いたわけではありませんが聴いた曲の範囲では全体に緩徐楽章はそれほど遅くなく、終楽章を落ち着いたテンポで運ぶという伝統的運びが、厚みのある響きでフレーズの出をしっかり弾き込み堂々とした推進するBPOの演奏スタイルに良くマッチしていて聴き出した当時これこそベートーヴェンだなぁと思いました。LP時代ではクリュイタンス/BPOのベートーヴェン交響曲と言えば第6番「田園」が一番好評だつた様に思えます。感情に左右されず、さりとて木で鼻をくゝった物では勿論なくあの容貌からも知的なセンスと温かさが偲ばれます。「物腰が柔らかい」とでもいうのでしょうか。演奏自体も若干角がとれた感じで幾分厚めのカラヤン時代に突入する辺りの響きとは異なって聴きました・・・ベルギー出身指揮者で当然フランス物を手がける時が多いのでしょう。楽章を通して実にバランス良く展開し最終楽章での感謝・幸福感は如何ばかりでしょうか。まぁ、とにかくこのゆっくり目のテンポの演奏「田園」(1960年、タイム@10’18A13’44B5’54C3’45D9’53)だけは、しっとりとした流れに身をまかせる様な気分で一度聴いてもらいたいですね。なお、クリュイタンスには1955年同じBPOを指揮した第6番「田園」モノラル演奏(同@10’09A13’38B6’26C2’38D10’21)が唯一本全集以外のベートーヴェン交響曲収録としてあるそうです。併録曲第4番(1959年、同@10’16A9’56B6’06C7’02)の方も同じアプローチで少し下半身安定型みたいな仕上がりでこの二つの交響曲はベートーヴェン交響曲集の中でクリュイタンスに向いている・・・というか多くの聴く者の嗜好に合って来ていますね・・・私見ですが結構彼の演奏はがっしりと押しの強い面もありますが彼のベートーヴェン交響曲本盤組合せ曲は中でも上位にランクされましょう。。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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