ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD

Sym, 3, : Herbig / Rpo +fidelio Overture

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RBCP9374
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD

総合評価

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4.5

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皆さんのおっしゃる通り、隠れた名盤である...

投稿日:2013/10/03 (木)

皆さんのおっしゃる通り、隠れた名盤である。小生は第2楽章のホルンの強い演奏に魅かれた。もちろん後半のホルンは云うに及ばず、である。このヘルヴィッヒはブル7+8でも良かったが、どうしてこんなに人気がないのだろう?実力と名声の一致しない、例えば、昔で云えばコンヴィチュニーのような感じだろうか?とにかく、聴いてほしい!それだけです。満点です。

mid-massa さん | 三重県 | 不明

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第1楽章 颯爽としたテンポでオケの見通し...

投稿日:2011/02/11 (金)

第1楽章 颯爽としたテンポでオケの見通しも良く、管楽器を抑えたマイルドな音色が高級感を漂わせている。( ̄ー ̄) 一方、幾分重心の高い演奏はこの曲に求めたい重厚さとは対極にあるため、全体的に軽薄な印象を与えるかもしれない。精神的な凄みを感じたい人には不向きな演奏であろう。金管の鳴りのよさは出色で、オーディオ的には大満足だ。o(^-^)o 第2楽章 葬送行進曲はとても静かにしめやかに始まる。精神的な深みはそれ程ではないが、音楽的には完璧な演奏で聴かせる力を持っている。泣きの入った弦、節度のある管、もたれないテンポ、そして絶妙なバランスと文句の付けようがない。特に、ここぞという時の金管の音圧は凄まじく、並みの録音では感じられない圧倒的な感動を生み出す。エンジニアはカルバーハウスだろうか。 第3楽章 スケルツオ。これ以上はないギリギリ限界のテンポでまくしたてる。小気味良いため全く破綻はないが、随分せわしない演奏だ。トリオは控えめで意外に大人しい。 第4楽章 フィナーレはアタッカで入る。立派なものだが、少々まじめすぎるようだ。ここは思い切り大見得を切って欲しいところだ。全体の印象は第1楽章同様で、マイルドで高級感が漂う。しばらくはこれといって何も起らないが、オーボエのまったりとしたソロの辺りからやってくれる。特にその後の朗々たる金管の鳴りっぷりは凄まじく、まさに威風堂々。思わずオーディオのボリュームを下げること請け合いだ。

いわごろう さん | 東京都 | 不明

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ドイツのマエストロ、ギュンター・ヘルビッ...

投稿日:2009/09/11 (金)

ドイツのマエストロ、ギュンター・ヘルビッヒのベートーヴェン。メインの英雄は一見は地味な仕上がりながらも、実に雄大。特に第4楽章のホルンは(他の方もおしゃてらしゃるが)それまで穏やかなのに急にブイブイと吹いてる。またフィデリオ序曲も雄大でこれも聴き物。録音も良い。

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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