ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

Sym, 1, 6, : Casals / Marlboro Festival O

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC1517
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

スペインの指揮者、カザルスが登場した1969年のマールボロ音楽祭でのライヴ録音。ベートーヴェンの交響曲第1番と第6番「田園」を収録。錚々たるソリストが名を連ねた、マールボロo.の生命力あふれる強靭な響きが楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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1番が星2,6番が4というところ。1番は...

投稿日:2024/03/25 (月)

1番が星2,6番が4というところ。1番はテンポ、リズム共に重くてちょっと付き合いかねる。デっカのシューリヒト・VPOが私の理想。それに比べれば6番はずっと良い。1、2楽章はこのテンポが通常だと思う。フルトヴェングラーは遅くて有名だが、テンポ感からすれば遅いと言わざるを得ない特殊な名演だ(それでも私は彼のすべての6番の演奏が好きで貴重である)。カザルスの指揮はチェロでの名妓が指揮でも生かされ、特に第2楽章に聴かれる弦と管の詠わせ方、バランスは絶妙で天才的な感じがする。終楽章はやや重く人間臭くなってしまったのは残念だが、それでも凡庸指揮者の演奏よりはずっと良い。ベートーヴェンの交響曲から一曲と言われれば、私は6番が一番好きである。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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カザルスって本業のチェロより指揮の方がい...

投稿日:2023/05/25 (木)

カザルスって本業のチェロより指揮の方がいいのでは?バッハの管弦楽、モーツアルト、ベートーヴェン、シューベルト、シューマンの交響曲を聴いてそう思った。わかりやすい雄渾な表現。カザルスがブラームスの交響曲を演奏したらすごい名演になっていただろうな。

顕 さん | 岐阜県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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