ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

Piano Sonata.16, 17, 18: 仲道郁代

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC34104
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

仲道郁代のベートーヴェン・ソナタ全集の録音もこれが中間地点。徒にパワーやスケールを追求せず、過剰なドラマ性や思い入れを排除して、作品の素の姿を浮き彫りにすることに成功している。彼女独自のカラーを感じさせる、等身大の落ち着いた佳演だ。(直)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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日本のピアノ界は、いや音楽界は、こんなす...

投稿日:2013/05/16 (木)

日本のピアノ界は、いや音楽界は、こんなすごいベートーヴェン全集を持っている!かつての園田高広の全集が、その当時の世界最高水準に肩を並べていたとすれば、仲道は(かつてヨーロッパ音楽の辺境カナダでグールドが成し遂げたほどセンセーショナルなやり方ではないとはいえ)ヨーロッパやアメリカの音楽家が誰もやらないような「正統派のベートーヴェン演奏」を成し遂げてみせた。いつの日か、「国内向けオンリー」の販売戦略の足かせをふりほどいて、全集版廉価ボックスセットとしてヨーロッパで発売されてほしいものだ。P.ヤルヴィとの協奏曲全集を見て、その期待が実現する予感が少ししている。

ニャンコ先生 さん | Tochigi | 不明

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第16番、第17番『テンペスト』、そして...

投稿日:2011/07/16 (土)

第16番、第17番『テンペスト』、そして第18番。それぞれ印象深い演奏でワクワクさせてくれる。3曲ともとてもいい曲で気に入っている。このCD一枚だけでもベートーヴェンにどっぷり浸れるのだ。全巻通して言えることだが、演奏と音質の素晴らしさに圧倒される。ベートーヴェンが仲道郁代にとりついてCDとオーディオに魂を吹き込んでいるとしか思えない。このシリーズは毎回「レコード芸術」誌特選盤になっているようだがそれも当然だろう。ドイツ、イタリア、フランス、アメリカ‥のピアニストが何だというのだ。日本にこんな素晴らしいベートーヴェン弾きがいるではないか。嘘だと思う人は是非聴いてみてください。

Vigore さん | 兵庫県 | 不明

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20周年記念リサイタルで郁代さんの弾いた...

投稿日:2007/05/16 (水)

20周年記念リサイタルで郁代さんの弾いた「テンペスト」のすばらしかったこと!いまでも、耳の底に残っております!あの小さな体の、華奢な指のどこからあんな力強い響きが出てくるのでしょう。すっかり郁代流ベートーヴェンの虜になっております!

ペン太 さん | 東京都町田市 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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