ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

変奏曲集 セリム・マザリ

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MIR488
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ベートーヴェンの変奏の才が詰まった『変奏曲集』
圧巻の鮮やかなテクニック、1992年生まれのセリム・マザリ、初CD!


また一人注目のピアニストが現れました! 1992年生まれのセリム・マザリです。小さな頃からピアノに親しみ5歳でピアノの先生(エンゲラーの弟子であった)につき、パリ音楽院に進み、エンゲラーにも師事します。2008年パリ国立高等音楽院に入学、エンゲラーのクラスで学びを深めます。2012年にエンゲラーが亡くなってからはクレール・デゼールの下でさらなる研鑽を積みながら修士取得。その後もペヌティエらのもとで学びながら、ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・ミュージックへと進みます。ロンドンでネイガウスの弟子でもあったアヴォ・クユムジャンに師事、古典派作品に真摯に取り組みます。コンクールで入賞を重ね、様々な賞を受賞している今注目度急上昇中のピアニストです。
 マザリが取り上げたのは、ベートーヴェンの変奏曲集。ベートーヴェンは音楽的に様々な新しいことをやりとげましたが、変奏曲というジャンルでも新しいことをしました。当時変奏曲といえば有名なオペラのアリアや当時流行していた楽曲を主題にしたものが多かった中、「創作主題」つまり独自の主題を提示し、それを変奏していく、というものを多く残しました。ここでも創作主題による変奏曲がおさめられておりますが、繊細さと力強さを兼ね備えた音色が完璧な音響をつむぎだしていきます。難曲『エロイカ変奏曲』でのテクニックの鮮やかさは圧倒的です。(輸入元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● 創作主題による32の変奏曲 ハ短調 WoO.80
● 『森のおとめ』のロシア舞曲の主題による12の変奏曲 WoO.71
● 創作主題による15の変奏曲とフーガ 変ホ長調(エロイカ変奏曲) op.35
● 創作主題による6つの変奏曲 ヘ長調 op.34


 セリム・マザリ(ピアノ)

 録音時期:2019年6月6,7日
 録音場所:リヨン、サル・モリエール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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