ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

交響曲第9番『合唱』 フルトヴェングラー&フィルハーモニア管(1954)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
M&ACD790
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

アーロン・ズナイダーによる新リマスタリングで復活!
フルトヴェングラー、ルツェルンの第9

巨匠没年の最後の輝きとも言える熱のこもった演奏です。当演奏は雄大なスケールを誇り、音質のよさ、フィルハーモニア管の妙技と相まって「バイロイトより上」と見なす高級ファンも多く、名盤中の名盤と申せましょう。(ミューズ)

・ベートーヴェン:交響曲第9番二短調 op.125『合唱』
 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
 エレナ・カヴェルティ(コントラルト)
 エルンスト・ヘフリガー(テノール)
 オットー・エーデルマン(バス)
 ルツェルン祝祭合唱団
 フィルハーモニア管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
 録音:1954年8月22日 ルツェルン・クンストハウスでの実況録音
 New Digital Restoration by Aaron Z. Snyder

収録曲   

  • 01. Beethoven: Symphony No.9 op.125

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
フルヴェンのルツェルンの第9は、死の数ヶ...

投稿日:2013/01/01 (火)

フルヴェンのルツェルンの第9は、死の数ヶ月前の演奏で、熱演の中にも何気に枯れた達観したような感じが漂う演奏だが、録音のよさではピカイチだ。バイロイトでも同じ54年に第九を指揮しており、録音が残っているが、素晴らしい演奏で鑑賞に堪えないものではないが、エアチェックか何からしく音質は改善の手が入ってもいまいちだ。前もかいたような気がするが、M&Aレーベルとしてはこのluzernの演奏の復刻は優れものだ。音が生々しく、ウィーンやベルリンのような個性は薄いにしても、ブレイン(シヴィル?)らイギリスの名手がそろったオケのサウンドが楽しめる。久しぶりに年越しの友として聴いて感銘を受けた次第。

eroicka さん | 不明 | 不明

1
★
★
★
★
☆
達観の第9というべき人口に膾炙した名演だ...

投稿日:2008/03/07 (金)

達観の第9というべき人口に膾炙した名演だが、このM&A盤は評判のよいOtaken盤に準ずるレベルの高い復刻だ。やや高音がギズギスした風に感じる箇所もあるようだが、音の勢いや迫力が直接伝わるように感じるのは強み。古いSevenseasなどの盤はピッチが高めで不快だが、この盤は最近のTahraやOtakenなど同様に適正なピッチに修正されている。

eroicca さん | 不明

1
★
★
★
★
☆
音質がバイロイト盤に比べて優れており、フ...

投稿日:2008/02/04 (月)

音質がバイロイト盤に比べて優れており、ファンは両方とも備えるべき。ただ合唱に不満あり。フレーズの終わりが揃わない。女声の声質がやや幼いなど。 第1楽章のティンパニには感動した。

金さん さん | 長野県長野市 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン(1770-1827)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品