ベートーヴェン(1770-1827)

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Hi Quality CD 輸入盤

交響曲第9番『合唱』 ピエール・モントゥ―&ボストン交響楽団、バークシャー音楽祭合唱団(1960年ステレオ・ライヴ)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ATS958
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
輸入盤

商品説明

モントゥ―85歳の第九。
バークシャー音楽祭、ボストン響とのステレオ・ライヴ録音!


ミュンシュが常任指揮者在任中のボストン響にかつての常任指揮者モントゥ―が登場。バークシャー音楽祭は後にタングルウッド音楽祭となって今に至っております。
 夏の音楽祭、半野外の演奏会場に轟く凄絶なライヴ。ロンドン響とのスタジオ録音は録音と合唱団に不満が拭えませんから、このライヴは歓迎です。ミュンシュも顔負けの激しい演奏です。バランスの良さ、統率力の高さ。細心であると同時に気合の踏み込みが素晴らしく、ボストン響というフランスの楽器を使った楽団を率いてドイツ音楽を堂々と聴かせるマッチングの妙が存分に楽しめます。ヒスノイズが若干多いものの良好なステレオ録音。英日のライナーノート付きです。(輸入元情報)

【収録情報】
● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』


 エリナー・スティーバー(ソプラノ)
 フリーダ・グレイ=マッセ(メゾ・ソプラノ)
 ジョン・マッカラム(テノール)
 デイヴィッド・ローラン(バス)
 バークシャー音楽祭合唱団
 ボストン交響楽団
 ピエール・モントゥ―
(指揮)

 録音時期:1960年7月31日
 録音場所:バークシャー音楽祭
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

収録曲   

  • 01. applause
  • 02. Symphony No.9 in D minor, Opus 125, “Choral" T.Allegro ma non troppo, un poco maestoso
  • 03. Symphony No.9 in D minor, Opus 125, “Choral" U.Scherzo.Molto vivace - Presto
  • 04. Symphony No.9 in D minor, Opus 125, “Choral" V.Adagio molto e cantabile
  • 05. Symphony No.9 in D minor, Opus 125, “Choral" W.Presto - Allegro assai

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少し前にフランスの指揮者パレーのご高齢で...

投稿日:2023/08/25 (金)

少し前にフランスの指揮者パレーのご高齢での第九の演奏に興奮したばかりでしたが、今回またフランスのモントゥーのご高齢でのボストンSOを振った第九の演奏に興奮してしまいました!高齢なのに、オーケストラから導き出す音楽は若々しく、弛緩する箇所は全くなく、全曲通して減り張りのある素晴らしい演奏でした。以前、MEMORIESから出ていたモントゥーのベートーヴェン交響曲全集に入っているこの第九の前年のやはりタングルウッドでのボストンSOとの運命や田園などのライブ演奏も超ド迫力の凄い演奏なので一聴をお薦めします!

RCS さん | 長野県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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