ベートーヴェン(1770-1827)

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SHM-CD

交響曲第9番『合唱』 ハンス・シュミット=イッセルシュテット&ウィーン・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD52069
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

デッカ定盤PREMIUM
ベートーヴェン: 交響曲第9番《合唱》
ハンス・シュミット=イッセルシュテット


【グリーン・カラー・レーベルコート】【HRカッティング】
全ての交響曲の中でも最も高い人気を誇る、ベートーヴェン畢生の大作である第9。特に交響曲にはじめて声楽を導入した点が革新的な終楽章は「歓喜の歌」として親しまれています。ドイツの名指揮者シュミット=イッセルシュテットと名門ウィーン・フィル、そして名歌手たちによる伝統美溢れる演奏です。(メーカー資料より)

【収録情報】
ベートーヴェン:
交響曲 第9番 ニ短調 作品125《合唱》

ジョーン・サザーランド(ソプラノ)
マリリン・ホーン(アルト)
ジェイムズ・キング(テノール)
マルッティ・タルヴェラ(バス)
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ハンス・シュミット=イッセルシュテット

録音:1965年12月 ウィーン

内容詳細

ドイツの名匠、イッセルシュテットの代表的録音として知られるベートーヴェン交響曲全集からの一枚。ソリストにサザーランド、ホーンなど当代髄一の名歌手をそろえた第9番「合唱」を収録。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125 ≪合唱≫ 第1楽章: Allegro ma non troppo, un poco maestoso
  • 02. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125 ≪合唱≫ 第2楽章: Molto vivace
  • 03. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125 ≪合唱≫ 第3楽章: Adagio molto e cantabile
  • 04. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125 ≪合唱≫ 第4楽章: Presto - Allegro assai

ユーザーレビュー

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LPで聴いた時は迫力のなさに失望したが、CD...

投稿日:2023/06/13 (火)

LPで聴いた時は迫力のなさに失望したが、CDで聴くとレンジ、音圧等、LPより良くなり底辺もどっしり落ち着いて優れた演奏に聴こえる。このイッセルシュテット・ウィーンフィルの録音を聴くたびに、なぜこれがシューリヒト・ウィーンフィルでなかったのかと思う。もしこのコンビで録音されていれば世紀の名演となったであろうと想像するのは私だけではあるまい。ウィーンフィルだけに響きは美しいがやはり根源的な迫力や深さに欠け、もっと突き抜けたものが欲しくなるのも私だけではあるまい。このイッセルシュテットの第九は時には聴いておくのに良いCDの一枚だと思うが、今では音の優れたフルトヴェングラーの各種の第九がある限り、今も今後もいかなる第九も彼の演奏を超えられないというのが私の本音である。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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第九はやはり特別な曲だ。熱気とか気合いと...

投稿日:2014/03/29 (土)

第九はやはり特別な曲だ。熱気とか気合いとか、何か尋常ではない迫力がないと物足りないのだ。それなりに盛り上がりもあり、ウイーンフィルも美しく秀演ではあるのだが、もう一つ突き抜けたものが欲しい。だからと言ってはなんだが、第3楽章の叙情的な美しさには格別なものがある。他の楽章で、もうちょい燃えてくれたら、名演になったのに残念だなぁ。というのも、イッセルシュテットの凄さを知ってしまったからこそあえて言うのだ。彼なら、当然出来たはずだから。

greyfalcon さん | 福岡県 | 不明

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 楷書体の《第九》。声楽も充実している。...

投稿日:2013/07/03 (水)

 楷書体の《第九》。声楽も充実している。惜しむらくは第3楽章の中断が「保存」されていること。LP1枚に入れるために録音時点で演奏をそこでいったん止めたということか。

たーさん さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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