ベートーヴェン(1770-1827)

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SHM-CD

交響曲第9番『合唱』 カール・ベーム&ウィーン・フィル(1970)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG53036
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ドイツ・グラモフォン - THE HISTORY
カール・ベーム/ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』(1970年録音)


【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】
ウィーン国立歌劇場の総監督も務めたカール・ベームは、生涯にわたってウィーン・フィルと良好な関係を築き、両者は数多くの名演を残しました。1970年に録音されたベートーヴェンの交響曲第9番は、このコンビによるベートーヴェンの交響曲全集からの1枚で、ゆったりとしたテンポで紡がれる、オーセンティックな音楽づくりが魅力的です。ジョーンズ、トロヤノス、トーマス、リーダーブッシュら、ベームとオペラでたびたび共演した往年の名歌手たちの熱唱も聴き逃せません。

※歌詞対訳はついておりません。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』

 グィネス・ジョーンズ
(ソプラノ)
 タティアナ・トロヤノス(アルト)
 ジェス・トーマス(テノール)
 カール・リッダーブッシュ(バス)
 ウィーン国立歌劇場合唱団
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 カール・ベーム
(指揮)

 録音時期:1970年4月
 録音場所:ウィーン
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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少しおっとりとした感じでウィーンフィルを...

投稿日:2023/10/29 (日)

少しおっとりとした感じでウィーンフィルを響かせながら歌い上げる。何より、4人のソロと合唱の出来と一体感が見事過ぎる。1970年の録音なのに、無数にあるこの曲の録音の中で今でも屈指の名演であると思われる。

saitaman さん | 埼玉県 | 不明

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ベームの第九はどっしりと構えオケや声楽陣...

投稿日:2021/03/03 (水)

ベームの第九はどっしりと構えオケや声楽陣の音を十分に、豊かに響かせ最もスタンダードな名演に仕立てています。リマスターとSHM-CD化で音がより豊穣に聴こえます。

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

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素晴らしい名演でした。テンポはゆっくりし...

投稿日:2020/04/02 (木)

素晴らしい名演でした。テンポはゆっくりしていても緊張は最後まで緩みません。「ドイツ・オーストリアでの第九とはこんな演奏だった」と思いました。 決してスタンドプレーをしていない誠実な演奏に好感が持てました。 ベーム最晩年のウイーンでの第九再録音は、歌手(ノーマン)に問題点があり、残念なCDになってしまっていましたが、この1970年録音盤は、歌手・合唱ともに最高の熱演でした。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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