ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲第7番、『エグモント』序曲 カルロ・マリア・ジュリーニ&フィレンツェ五月祭管弦楽団(1984年ステレオ・ライヴ)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MAGGIO014
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ベートーヴェン:交響曲第7番、『エグモント』序曲
ジュリーニ&フィレンツェ五月祭管弦楽団
ジュリーニのステレオ・ライヴ、祝祭的かつ雄大なベートーヴェン演奏!


MAGGIO LIVEレーベルからジュリーニのステレオ・ライヴが登場! 1984年、70歳の巨匠が祖国イタリアでベートーヴェンを振った貴重な音源が発売されます。遅めのテンポが目を引く『エグモント』はじっくりと練り上げるような演奏。コーダの雄渾な調子が感動的です。交響曲第7番もまことに雄大な演奏で、理にかなったフレージングと表現豊かなリズム感がさすが。第3楽章、第4楽章をひとまとめに捉え、大きなクライマックスを築き上げる巨匠ならではの手腕にも注目です。オーケストラの持つ明るい響きに重厚さが加わった聴き応えあるサウンドをお楽しみください。(輸入元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● 『エグモント』 Op.84〜序曲
● 交響曲第7番イ長調 Op.92


 フィレンツェ五月祭管弦楽団
 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)

 録音時期:1984年6月29,30日
 録音場所:フィレンツェ、コムナーレ劇場
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

ユーザーレビュー

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ジュリーニは奥様の病気を理由にロスフィル...

投稿日:2017/07/17 (月)

ジュリーニは奥様の病気を理由にロスフィルの常任指揮者を1984年に退いた。 現地の最後の演奏会は4月15日日曜日に行われこのCDに含まれるベートーベン交響曲第7番も当日のプロに含まれている。帰欧直後の6月の演奏会である点とロスフィル時代の威厳のある音楽作りを確認できる点でこのディスクは購入の価値があると考えます。

なかのも さん | 東京都 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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