ベートーヴェン（1770-1827）

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CD 輸入盤

交響曲第6番『田園』、序曲集　ワルター＆ウィーン・フィル、LSO、他

ベートーヴェン（1770-1827）

評価 : 4.5
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
8111032
組み枚数
:
1
レーベル
:
Naxos *classic*
発売国
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ワルター＆ウィーン・フィル／『田園』

マーク・オバート＝ソーン復刻。発売以来、半世紀以上も『田園』の名盤とされ、『ワルターの田園』というブランドを作り上げた録音。新しい復刻は最高のコンディションによるSP盤からのもので、細部まで音が伝わってきます。これまでこの録音を愛聴してきたファンにも、おすすめです。

ベートーヴェン：
・交響曲第６番『田園』（録音：1936年12月5日、ウィーン）
・『レオノーレ』序曲第2番（録音：1936年5月21日、ウィーン）
・『フィデリオ』序曲（録音：1934年5月21日、ロンドン）
・序曲『コリオラン』（録音：1938年9月12日、ロンドン）
・『プロメテウスの創造物』序曲（録音：1930年5月16日、ウェストミンスター）

　ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団（田園、レオノーレ）
　BBC交響楽団（フィデリオ）
　ロンドン交響楽団（コリオラン）
　ブリティッシュ交響楽団（プロメテウス）
　ブルーノ・ワルター（指揮）

収録曲   

クラシック曲目

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  • Ludwig van Beethoven (1770 - 1827)
    Symphony no 6 in F major, Op. 68 "Pastoral"
    演奏者 :

    指揮者 :
    Walter, Bruno
    楽団　 :
    Vienna Philharmonic Orchestra
    • 時代 ： Classical
    • 形式 ： Symphony
    • 作曲/編集場所 ： 1808, Vienna, Austria
    • 言語 ：
    • 時間 ： 38:59
    • 録音場所 ： 12/05/1936, Musikverein, Vienna, Austria [Studio]
  • Ludwig van Beethoven (1770 - 1827)
    Leonore Overture no 3 in C major, Op. 72a
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団　 :

    • 時代 ： Classical
    • 形式 ： Overture / Opera
    • 作曲/編集場所 ： 1805-1806, Vienna, Austria
    • 言語 ：
    • 時間 ： 13:7
    • 録音場所 ： 05/21/1936, Musikvereinsaal, Vienna [Studio]

総合評価

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1939年録音の有名なワルター/VPOの「田園」...

投稿日：2009/01/26 (月)

1939年録音の有名なワルター/VPOの「田園」、私は別の盤で聴いていますので演奏についてのコメントだけになります。基本的アプローチにはコロムビアSOと後年ステレオ録音したものと違いはありませんがやはりVPOの弦の美しさは旧くて貧しい音色からでさえ聴けるのは流石!と先入観も手伝って感じてしまいます。第4楽章の嵐の遠ざかる遠雷の響きも確かにワルターそのものですし、終楽章への感謝は戦時色濃い当時だからこそ妙に心に浸みて聴きとってしまいます、たヾこの楽章の最後の二つの終結音はもう少し抑制も欲しいけれども素晴らしい盤です。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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聴いているうちに、60年以上も前の録音だと...

投稿日：2008/07/08 (火)

聴いているうちに、60年以上も前の録音だということをすっかり忘れてしまいました。演奏、リマスターとも良いからでしょう。

ﾏｰｺﾛﾘﾝ さん | 所沢 | 不明

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オーパス盤が手に入らず、あきらめていまし...

投稿日：2008/02/04 (月)

オーパス盤が手に入らず、あきらめていましたがナクソスに感謝。宇神幸男氏が参考盤の域を出ないと書いていたのであまり期待していませんでしたが、この年代では比較的音質もよく、ウィーンフィルが素晴らしい。コロンビア盤はやや歌い過ぎるきらいがありましたが、そんなこともなく名演と言えます。序曲がたくさん入っているのも嬉しいですね。

金さん さん | 長野県長野市 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン（1770-1827）

1770年12月17日(16日？)：父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年：７歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年：クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年：交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年：交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年：交響曲第5番『運命』、交響曲

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