ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

交響曲第6番『田園』、他 フルトヴェングラー&ローマRAI管弦楽団(1952)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DCCA0040
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

フルトヴェングラー in Italy Vol.3!
ベートーヴェン『田園』、ワーグナー『ジークフリート牧歌』と『葬送行進曲』

制作者より:
実に不思議な『田園』です。個々の楽器はお世辞にも上手とは言えない所がありますが、これが一つの流れで全曲を聴くと、以外(失礼?)にも立派な演奏に聞こえるから不思議に思われます。
 フルトヴェングラーは気心しれたBPOやVPOでは多少の無茶(デフォルメ)をしてかなりきついアッチェレランドなどをかけますが、この演奏は至って自然な流れを作っておりこれが見事なほど成功しています。『田園』という曲のイメージに近い演奏かもしれません。但し、劇的なフルトヴェングラー節に聴き慣れていると少し物足りないと感じるかもしれません。しかし、フレーズをしっかり弾かせ、歌う様に作り上げた演奏は、決してお粗末ではなく別の一面を見る事ができるしっかりとした演奏。
 尚、録音日は一般的に知られている日を明記しております。マスターに起因するノイズがあります。予めご了承ください。
(デルタ エンタテインメント)

・ベートーヴェン:交響曲第6番『田園』(録音:1952年1月10日)
・ワーグナー:ジークフリートの葬送行進曲(録音:1952年3月31日)
 ローマRAI管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

・ワーグナー:ジークフリート牧歌(録音:1952年6月6日)
 トリノRAI管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 ライヴ、モノラル録音

内容詳細

今回の復刻によって、音質がどのくらい改善されたかは、筆者にはわからない。ただこの「田園」は、ライヴなのに例の怒涛の演奏ではなく、良く整えられた自然な流れを作っている。たまにこういう演奏がある。案外フルトヴェングラーの本質がここにあったりして。(T)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ベートーヴェン:交響曲第6番『田園』
  • 02. ワーグナー:ジークフリートの葬送行進曲
  • 03. ワーグナー:ジークフリート牧歌

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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