ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲第5番『運命』(1947)、ほか フルトヴェングラー&BPO

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4747282
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』、ヴァイオリン協奏曲ニ長調
フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィル、シュナイダーハン(vn)
ドイツELOQUENCEのDOKUMENTEシリーズの一枚。

『運命』は1947年5月27日のライヴ録音(モノラル)。
 実演におけるフルトヴェングラー&ベルリン・フィルがいかに凄いものだったか知らしめてくれるこの『運命』、ものものしく開始される第1楽章での激変するテンポや、第4楽章を導くブリッジ部分の壮絶さなど、異様なまでに劇的なアプローチが味わえる驚くべき演奏となっています。
 これまでずっとティタニア・パラスト(映画館)でのライヴ録音とされていたこの1947年5月27日盤ですが(商品にもそう書かれてしまっていますが...)、実際には、ベルリン英国占領区ソ連放送局スタジオでの演奏であることが最近の調査で判明しています。

 組み合わせのヴァイオリン協奏曲は、1953年5月18日、ベルリン、ティタニア・パラストでのライヴ録音(モノラル)です。

 このシリーズの特徴として、古いヒストリカル音源を聴きやすくリマスターするという方針が挙げられます。ELOQUENCEのリマスター技術として名高いそのAMSI(アンビエント・サラウンド・イメージング)方式による再生音質は、迫力と美しさの点で特に秀でており、「ベーム / ドン・ジョヴァンニ」などですでに高い評価を獲得しています。

収録曲   

  • 01. Symphony No.5 C Minor Op.67 'schicksals Symphony
  • 02. Violin Concerto D Major Op.61

総合評価

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本演奏のcdで1番音が良いのはどれか知り...

投稿日:2009/06/10 (水)

本演奏のcdで1番音が良いのはどれか知りませんが、少なくともlp、日dgの初期cdより優れていると思われます。演奏は文句なく素晴らしいと思いました。 どなたかこの演奏のcdで最も音が良いのをご存じの方、教えてください。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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25日のホンモノ?いっぱいあります。非公認...

投稿日:2008/03/19 (水)

25日のホンモノ?いっぱいあります。非公認盤のデータ混乱で、楽章によって日にちが違うディスクがあったり、と色々面倒な事情があるようですが、ドイツ協会盤やTahra、デルタなど明らかにDG盤(つまり27日)と別演奏です。ぜひこれらのレーベルでお求めになって下さい。

Money さん | abiko | 不明

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運命はフルトヴェングラーファンならばバイ...

投稿日:2008/02/04 (月)

運命はフルトヴェングラーファンならばバイロイト盤の第9と合わせて必ず聴かないといけないでしょう。冒頭の運命動機の2回目でクラリネットがフライングしてるのはご愛嬌ですが、全体的に緊張感が持続している運命はこれが初めてです。ところで25日盤の演奏って本物あるんでしょうか?比較してみたいのですが、アンドロメダから4枚組で出ている演奏はよく聴くと同じ27日盤でした。デルタの国内盤は本物?だったら買います!誰か教えてください。

金さん さん | 長野県長野市 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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