ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD

交響曲第5番『運命』、第7番 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ウィーン・フィル(1954、1950)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS12893
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』、第7番
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ウィーン・フィル


ニュアンスの豊かな響き・・・
セッション録音だからこそ叶う表現が刻印されている名演!(メーカー資料より)

【収録情報】
ベートーヴェン:
1. 交響曲第5番ハ短調 op.67『運命』
2. 交響曲第7番イ長調 op.92

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音時期:1954年2月28日&3月1日(1)、1950年1月18,19日(2)
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:モノラル(セッション)
 SACD Hybrid
 CD Mono/ SACD Mono

収録曲   

総合評価

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5.0

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ベートーヴェンの6つのセッシヨン録音のう...

投稿日:2023/10/06 (金)

ベートーヴェンの6つのセッシヨン録音のうち、7番が録音が古く他の5つに音質面で劣っていたがこのSACDで他の5つと肩を並べることになった。実際音質の向上は驚異的である。同時期に有名なミソスの板起こしを入手して聞いた。ミソスの音は荒々しく迫力があったがSACDのように美しくない。私は板起こしは7番についてはSACDの登場で役割を終えたと思う。

顕 さん | 岐阜県 | 不明

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この両曲のベストCDは伊EMI盤であろう。た...

投稿日:2023/04/16 (日)

この両曲のベストCDは伊EMI盤であろう。たしかにSACDはきれいな音で鳴っているが音色感に乏しく音が漂白されているように聴こえる。伊盤は音色、音圧、分離において過去の東芝盤より勝っており、ウィーンフィルの内声部がうなっているように聴こえる。このSACDにはそれがないのが残念である。伊盤に聴く5番などいままでの、おとなしい第五という評価を覆すに十分である。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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フルヴェンのベト7については、数多のリマ...

投稿日:2012/03/26 (月)

フルヴェンのベト7については、数多のリマスターや盤起こしを買って来た。実はオーディオには疎いぼくだが、これほどの名演があの程度の音質という空しさに耐えられなかったからだ。今までは新星堂盤や、ぼくの弟子という設定のH林盤を評価してきたが、このSACDはそれを凌駕する。新星堂は例の「女性の声がない」として有名な反面、除去要素はノイズだけにとどまらず全体的な迫力不足は否めなかった。このSACDはもちろんノイズは残っているが、従来のEMI盤に比べると雲泥の差といえよう。あの耳が痛くなる高音は皆無なのだ。リマスターはお得意のメッキを施したようなものだが、以前のOリマスターほどの派手さはなく、表面だけではなく中までしっかりと質感を伴って響くのがまこと嬉しい。なお「第5」はより高音質になっているのは事実だと思うが、いささか高音部がきつく、SACD効果よリマスター効果が表に出てしまっている。リマスターせずにSACD化したほうがよかったかもしれないが。。

宇野珍会長 さん | 埼玉県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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