ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD 輸入盤

交響曲第4番、ウェリントンの勝利、他 ワーズワース&ロイヤル・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
222812
組み枚数
:
1
レーベル
:
Rpo
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ベートーヴェン:
・『献堂式』序曲 op.124
・交響曲第4番変ロ長調 op.60
・『ウェリントンの勝利』op.91

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
バリー・ワーズワース(指揮)

録音:1995年11月[デジタル]
2チャンネル・ステレオ/マルチ・チャンネル

収録曲   

  • 01. Wordsworth, Barry - Die Weihe Des Hauses Op. 124 (
  • 02. Ouvertuere C-dur
  • 03. Wordsworth, Barry - Sinfonie Nr. 4 B-dur Op. 60
  • 04. 1. Adagio - Allegro Vivace
  • 05. 2. Adagio
  • 06. 3. Menuetto: Allegro Vivace
  • 07. 4. Allegro Ma Non Troppo
  • 08. Wordsworth, Barry - Wellingtons Sieg Oder Die Schl
  • 09. Ouvertuere

ユーザーレビュー

総合評価

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生命の躍動を伝えてやまないベートーヴェン...

投稿日:2017/07/01 (土)

生命の躍動を伝えてやまないベートーヴェン ワーズワース&RPOの名演奏名録音がSACDで四半世紀を越えて供給され続けているのを喜びたい ”献堂式””ウェリントンの勝利”は広い意味で祝典音楽で第7〜第9交響曲の作曲時期と重なる ベートーヴェンの成熟期の特徴が顕著だ 無駄を排除した単純さを装いながら豊穣の響きを纏い描出する焦点が定まっている だからか ややもすると作品の美点を捉えきれず遠ざけてしまう向きがある 勿体無いことだ 虚心坦懐耳傾けてみれば自ずと味わい深く明確な印象を刻める優れた作品なのだ RPOの演奏に不足はない そういう傾向は”第4交響曲”にもある 敬遠するなど馬鹿げたことだ こんなに生命力に満ちた美しい作品はそうそうない ファゴットやティンパニーにソロが割り当てられる等 協奏交響曲の色合いを有する 新鮮なソノリティが溢れる魅力ある逸品となっている 音楽の特徴は全曲を強靭な弾性が支配している その原動力がシンコペーションの多用だろう シンコペーション・シンフォニーと呼んでもいい 三曲の至宝が埋まっている 触れずに通り過ぎるのはいかにも惜しい お奨めする    

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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交響曲は「ロイヤル・フィルのベト全」と同...

投稿日:2005/08/19 (金)

交響曲は「ロイヤル・フィルのベト全」と同じ演奏。そちらのほうがコスト・パフォーマンスも断然良いので入手できるならそちらを薦める。で、このディスクの聴きどころは、当然「ウェリントン」。左右2群のオケが対峙することで有名な作品である。出だしの名乗りのシーンはともかく、肝心な戦闘シーン(ニセ砲)が、いささか迫力に欠けるのは、英国紳士ゆえか…。その代わり、最後の勝利のフーガが、あたかも「田園」の終結部のような高貴な祈りに満ちているのには注目。戦闘シーンを楽しみたいならカンゼルやドラティを薦めるが、これも秀演。

フリッチャイマニア さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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