CD 輸入盤

交響曲第3番『英雄』 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ウィーン・フィル(1944 エルプ再生)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT154
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

音のアルトゥスもついに「ウラニアのエロイカ」を発売!

フルトヴェングラー復刻競争にとどめ! 満を持しての、レーザーによる非接触方式(エルプ)による画期的復刻。かつてない鮮度と驚きの音質で登場。エルプでの再生一筋20年、中山実氏の研究成果がここに結実!

アナログディスク再生の鬼っ子エルプでの、もうこれ以上はできない「ウラニアのエロイカ」葬送行進曲の最後のピアニッシモの空気感まで再現
まるで幻のマスターテープを聴くかのよう!見事!

ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)

 録音時期:1944年12月16〜20日(19日)(モノラル)
 録音場所:ウィーン楽友協会大ホール(ウラニアのエロイカ)

★レーザーレコードプレイヤーはエルプ社の特許商品でレコード針を使わずレーザー方式でレコードを読み取る画期的なもの。針では拾い上げられなかった情報も再生可能となっています。国会図書館など業務用で知られておりますが、扱いや再生が大変難しいことでも有名で、当盤復刻者の中山実氏はその第1人者。狂おしいほどの情熱で再生しております。

★制作者より「今回の2点の復刻に共通しているのはダイナミックレンジの広さです。1940年代の録音にもかかわらずフルトヴェングラーの極限のピアニッシモが体感できるうえ、運命の3楽章から終楽章への壮絶なクレシェンドも恐らく今回の復刻で初めての体験できるのではないでしょうか。御期待下さい。」  中山実

CDは国内プレスとなります。

収録曲   

  • 01. ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』

総合評価

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テープからの作成だったGS-2247よりくっき...

投稿日:2024/08/18 (日)

テープからの作成だったGS-2247よりくっきりとした、自然な音になり聞きやすい。(GS-2247は少しエコーが加わっていたのではないか)今のところ、この盤で不足はない。

トネリコ さん | 東京都 | 不明

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ウラニアは、EMI盤、メロデイア旧盤、板起...

投稿日:2023/06/21 (水)

ウラニアは、EMI盤、メロデイア旧盤、板起こしのセレナード盤を聞いた。EMI盤はぼやっとしていてお話にならない。メロデイア旧盤は悪くないが思ったより彫りが浅い。セレナードは明瞭だが、音が金属的過ぎる。エルプ盤はメロデイアとセレナードの間ぐらい。大いに勧められる。

顕 さん | 岐阜県 | 不明

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ルツェルンの第九のターラも同じだったが、...

投稿日:2022/12/11 (日)

ルツェルンの第九のターラも同じだったが、SACD化されたこの音はもはやフルトヴェングラーではない。音が余りにも整理されニュアンス、香り等に欠け、音だけが鳴っているという感じで演奏の良さを減じている。旧盤のFURT1031かTAH4003のほうをお勧めしておこう。もっとも再生装置によることもあろかも、とお断りしておく。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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