ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

交響曲第3番『英雄』 ハンス・クナッパーツブッシュ&ミュンヘン・フィル(1953)(平林直哉復刻)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GS2269
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


クナ&ミュンヘン・フィルのベートーヴェン『英雄』、最上の音質で復刻!
2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ


【このCDの復刻者より】
「クナッパーツブッシュが1953年にミュンヘン・フィルを指揮したベートーヴェンの『英雄』は、クナらしさが発揮された最初の『英雄』(LP初出の頃は1950年、バイエルン放送響と誤記されていました)として知られています。近年ではさまざまなレーベルからCD化されていますが、今回入手した2トラック、38センチのオープンリール・テープは恐らくこれまででは最も鮮明な音質で、感動もひとしおです。また、インターバルも終演後の拍手も収められていますが、過去に拍手入りで発売されたものは珍しいと思います(ミュンヘン・フィルのボックス・セットは未確認)。」(平林直哉)

【収録情報】
● ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』


 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
 ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)

 録音時期:1953年12月17日
 録音場所:ミュンヘン、ドイツ博物館コングレスザール
 録音方式:モノラル(ラジオ放送用録音)
 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
質実剛健とした自然体の演奏という印象です...

投稿日:2022/07/26 (火)

質実剛健とした自然体の演奏という印象です。冒頭の和音2発の間が少し長いのと、3楽章の中間部に入る前に溜めが入るのに少し戸惑いましたが、あとは、細部に拘るでもなく、かと言っていい加減に流すでもなく、当たり前のように鳴る音が当たり前のように目の前を通り過ぎていく演奏でした。聞いていてホッとしました。モノラルですが聞きやすい音質で、マイクがオーケストラからやや遠めなのか、残響が多めで全体の響きがつかみやすいのも好みです。なお、私が聞いたのはGrand Slam盤であることをお断りしておきます。

ライネケ さん | 京都府 | 不明

1
★
★
★
★
☆
これは確かにクナッパーツブッシュらしいス...

投稿日:2012/06/02 (土)

これは確かにクナッパーツブッシュらしいスケールの大きな名演だが、ブレーメンのものは更にすごいのでどちらかというならばブレーメンを選ぶべきである。

顕 さん | 岐阜県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン(1770-1827)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品