ベートーヴェン(1770-1827)

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SHM-CD

交響曲第9番『合唱』、他 カラヤン&ベルリン・フィル(SHM−CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG9703
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

Super High Material CD
SHM−CDシリーズ

CDの新たな可能性を追求!
液晶パネル素材(高透明性)を活用した新素材による高音質CDが登場!
初回プレス限定

ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》、他
カラヤン&ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

ベートーヴェンの交響曲全集を4回も録音したカラヤンですが、ヤノヴィッツ等名歌手を従え、ベルリン・フィルとは初となったこの第9はカラヤンにとってもエポック・メイキングなものでしょう。フランス・ディスク大賞受賞をはじめ、世界中で絶賛された名盤です。(ユニバーサル ミュージック)

ベートーヴェン:
1. 序曲《コリオラン》作品62
2. 交響曲第9番ニ短調 作品125《合唱》
 グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)
 ヒルデ・レッセル=マイダン(アルト)
 ヴァルデマール・クメント(テノール)
 ヴァルター・ベリー(バス)
 ウィーン楽友協会合唱団
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
 録音:1965年9月(1)、1962年10月,11月(2) ベルリン(ステレオ)
 OIBP

SHM−CDについて(ユニバーサル ミュージック)
CD発売から25年、様々な形で音質の向上を目指した商品が開発されてきましたが、今回、ユニバーサル ミュージックと日本ビクターの共同開発により、新素材による高音質CDを発売します。
 通常のCD素材とは別種のポリカーボネート樹脂系を使用することにより、さらに透明性を向上させた、新たなCDの誕生です。

SHM−CDの品質特性
・通常のCD素材とは別種のポリカーボネート樹脂系で透明性を向上、さらに優れた光学特性を兼ね備えている。
・特に円周方向の複屈折特性に優れており、高流動性、高転写性でDISC成形に適した素材となっている。

SHM−CDの音響特性
・従来のCDに比べ、歪度の少ない、透明感の高い音質。
・解像度が大幅に向上したことにより、よりバランスのとれた音質を実現。
・従来ありがちだった、低域の量感不足も解消。

内容詳細

ベルリン・フィルの芸術監督に就任後、最初となったベートーヴェン交響曲全集からの1枚。完全に“カラヤンのオーケストラ”となったベルリン・フィルとお気に入りの声楽陣を従えての、覇気に満ちた演奏だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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1962年BPOとのベートーベン交響曲第9番「合...

投稿日:2009/11/01 (日)

1962年BPOとのベートーベン交響曲第9番「合唱」は楽壇帝王のスタート?に相応しい充実した仕上がりになっており、前後何回か収録された同全集物と比べてもその抜群さは周知の通りです。カラヤンはBPO共演でDGへの収録を前述の如く何回かしていますが私の手元タイムデータを見ますと本盤1962年は@15’28A11’00B16’25C6’22D17’32、1976年盤は @15’27A10’15B16’57C6’29D18’06 、1983年盤は@15’32A10’19B15’53C6’07D18’13となっており演奏自体段々とより豪華になって来たものの時間のかけ方にはほとんどブレがなくカラヤンのしっかりしたスタンスが窺えます。DGへは東京ライブ盤やその他VPO、VSOとの共演が独唱者メンバーを都度替えてCD、DVD盤になっているようで勿論私は全てを聴いたわけではありませんが時期的には一番充実しようとしていた1962年収録の本盤が気に入っており更に本盤は仕様改善で最高ランク近くに期待されるものと思っております。

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繰り返し再販されてきた名演だが、素材で音...

投稿日:2008/05/31 (土)

繰り返し再販されてきた名演だが、素材で音質はそうは変わらない。CD再生のビット修正機能はそもそも材質に依存する程度の読み取りエラーは許容している。音質に明らかな向上があるなら新たなマスタリングが行われている。低音の量感増加などマスタリングで簡単な事だ。材質だけで音質が向上したと言われるとどこぞのダイエット食品を思い出すなあ。まあ、演奏は立派です、はい。

三崎のルアーマン さん | 三浦市 | 不明

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高いですがそれだけの価値はあります。演奏...

投稿日:2008/02/03 (日)

高いですがそれだけの価値はあります。演奏について細かい事は言えませんが、他のCDだと聞こえないような音もよく聴こえてきます。カラヤンを褒め称える人はあまりいませんが、私はカラヤンが大好きです。カラヤンの第九には、ベートーヴェンが考えていたような全人類へのメッセージがあると思うのです。それがこのCDによって更に良い形で表される事をとても喜んでいます。コリオランも大変な名曲です。新しくSHM-CDという形で出たこの名演、聴き逃せません。

ベー さん | 北海道 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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