ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD

交響曲第7番、第1番 小林研一郎&チェコ・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00445
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

ベートーヴェン交響曲第1番&第7番
小林研一郎&チェコ・フィル


2011年4月、交響曲第1番と第7番のカップリングで行われた演奏会では、小林研一郎の渾身のエネルギーと情熱が捧げられ、ドヴォルザーク・ホールの満場の客席が大いに沸きました。
 小林研一郎の円熟と、ヨーロッパの伝統とが見事にブレンドした極上のベートーヴェン演奏をお届けいたします。(EXTON)

【収録情報】
ベートーヴェン:
・交響曲第1番ハ長調 op.21
・交響曲第7番イ長調 op.92

 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 小林研一郎(指揮)

 録音時期:2011年4月14-16日
 録音場所:プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール
 録音方式:DSDレコーディング(ライヴ)
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

内容詳細

ツィクルス第3弾。第1番は古典的均整のとれた非常に美しい演奏だ。第2楽章は特に秀逸。第7番は基本的には同様のスタイルではあるが、第1、第4楽章は凝縮し切った充実した響きが特に印象的。個性的な表現もあり、小林の円熟がうかがえる。音質も最高。(白)(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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素晴らしい演奏だと思う、特に7番。 EXTON...

投稿日:2011/08/27 (土)

素晴らしい演奏だと思う、特に7番。 EXTONを含む、国内盤の値段が高いという人は、 チェコ・フィルを自前で録音するギャラが どれだけ高いかということと、 日本の小さなインディーズメーカーが、 がんばって原盤権を作っているということにも ぜひ想いを巡らせて欲しい。 海外の音源に日本語の帯を付けて売っているのが、 大手のほとんど。

ancko さん | CZECH REPUBLIC | 不明

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コバケンにしては悪くない演奏。コンサート...

投稿日:2011/08/11 (木)

コバケンにしては悪くない演奏。コンサートでもこれくらいの演奏をやってくれれば、私の彼に対する評価も幾分かは良くなると思うのだが…終わりよければすべてよし、最後は盛り上がってチャンチャン、といった子供だましの粗っぽい演奏はゴメンである。この録音では流石にそのようなコバケンの悪い部分は影を潜めているようではあるが、チェコ・フィルの能力によるところも大きいのかもしれない。

メッテルニヒ さん | 不明 | 不明

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いかんせん値段が高い。SACDで音がよいのも...

投稿日:2011/07/25 (月)

いかんせん値段が高い。SACDで音がよいのもわかる。だが今の世、この価格ならムーティ&フィラデルフィアなど、著名なものも全集買え、それでもおつりがくる。私もコバケン 2番 5番は買ったのだが・・

アッキ さん | 茨城県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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