ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

交響曲第4番、ピアノ協奏曲第4番 ベーム&RIAS交響楽団、バックハウス

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AU95610
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

カール・ベーム・エディションVol.7/ベートーヴェン作品集
ベーム壮年期RIAS響とのベートーヴェン
1952年セッション録音による第4交響曲
バックハウスとの第4協奏曲ライヴも復活


巨匠ベーム(1894−1981)が、その壮年期にあたる1950年代にRIAS響を指揮したベートーヴェン。1952年、ベーム57歳のときの第4交響曲は第2次大戦後に彼が残したベートーヴェン録音のなかでも最初期のひとつに数えられるもの。ベームのベートーヴェンといえばauditeには1970年代のライヴ録音で、バイエルン放送響との第2番、第3番「英雄」そして第7番があり、気力のみなぎったときのベームの凄さを実感できる内容ですが、時期こそ違うもののここでも、じっさいのテンポ以上に疾走感にあふれた音楽運びが印象的です。
 いっぽう、バックハウスとの共演によるピアノ協奏曲第4番はかつてTAHRAよりリリースされていたもの(廃盤)と同じ演奏。バックハウス66歳、枯淡とは無縁の剛直で明晰なピアニズムにしびれます。すべてベルリンRIAS収録によるドイチュラントラジオ・クルトゥーアの正規音源からの復刻。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58
 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
 RIAS交響楽団
 カール・ベーム(指揮)

 録音時期:1950年10月9日
 録音場所:ベルリン、ティタニア・パラスト
 録音方式:モノラル(ライヴ)

・ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調Op.60
 RIAS交響楽団
 カール・ベーム(指揮)

 録音時期:1952年4月21、23日
 録音場所:ベルリン、ダーレム、イエス・キリスト教会
 録音方式:モノラル(セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン(1770-1827)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品