ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

交響曲全集 アラン・ロンバール&ボルドー=アキテーヌ国立管弦楽団(5CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FOR516656
組み枚数
:
5
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


オークション等で高額取引される幻の名盤!
待望の復活! ロンバールのベートーヴェン:交響曲全集!


オークション等で高値で取引される幻の名盤が待望の復活です。フランスの名指揮者アラン・ロンバール[1940-]はニューヨークでバーンスタインの助手を務めた後、ストラスブール・フィルやボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団の指揮者など務め、当「FORLANE」レーベルや「EMI」、「ERATO」などに数々の録音を残してきました。またドイツ物も得意としており、ベートーヴェン、ブラームス、シューベルトの交響曲全集やマーラーなども録音しています。
 このベートーヴェンも無駄にアタックを入れずレガートを多く取り入れた独特のエレガントな演奏になっています。かと言って迫力がないわけではなく、フォルテはちゃんと鳴っていますし、いざとなればアタックもついています。フランスの指揮者・フランスのオケによるベートーヴェン交響曲全集も珍しく一聴の価値があります。(輸入元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:交響曲全集

Disc1

● 交響曲第2番ニ長調 Op.36
● 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』

Disc2
● 交響曲第4番変ロ長調 Op.60
● 交響曲第7番イ長調 Op.92

Disc3
● 交響曲第1番ハ長調 Op.21
● 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』

Disc4
● 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』
● 交響曲第8番ヘ長調 Op.93

Disc5
● 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』

【第9番のソリスト、コーラス】
 ガブリエラ・ベニャチコヴァー(ソプラノ)
 ベアトリス・ユリア=モンゾン(メゾ・ソプラノ)
 ジェイムズ・マクレイ(テノール)
 フランツ・グルントヘーバー(バリトン)
 ブラティスラヴァ・スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団
 ヤン・ロゼフナル(合唱指揮)

 ボルドー=アキテーヌ国立管弦楽団
 アラン・ロンバール(指揮)

 録音時期:1991年7月
 録音場所:ボルドー、パン・ガラン文化センター
 録音方式:ステレオ(デジタル)


ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
フランスの楽団によるベートーヴェン全集は...

投稿日:2023/03/07 (火)

フランスの楽団によるベートーヴェン全集は稀なので興味を持ちましたが、ロンバールってオペラの人だしなあ、オケはボルドー・アキテーヌ管だしなあ、何よりジャケ写が廉価盤っぽくて不安だなあ…と躊躇していました。実際に聴いてみると、おかしな演奏ではなく、録音(1991年)もよく録れています。躍動感や軽快さには乏しく、重量感のある派手なクレッシェンドやffが印象に残ります。声楽陣はベニャチコヴァしか知りませんでしたが、それ以外の人は声質よりもくっきりした鮮明さを重視して選んでいるように感じました。合唱がよく録れているのは個人的には嬉しいです。

麗しのcybelia さん | 東京都 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン(1770-1827)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト