SACD

交響曲全集、ピアノ協奏曲全集 サイモン・ラトル&ベルリン・フィル、内田光子(8SACD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BPHR200341
組み枚数
:
8
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明


ベートーヴェン生誕250周年企画
ラトルの交響曲全集と内田光子の協奏曲全集のセット販売!
限定1000セットの特別価格


2020年ベートーヴェン生誕250周年を記念して、ベルリン・フィル・レコーディングスよりスペシャルなセットが登場します。2015年10月に本拠地ベルリンのフィルハーモニーで行われたラトル指揮による交響曲全曲録音と、内田光子をソリストに迎え2010年2月に行われたベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲録音の、SACD Hybrid盤を限定1000セット特別価格にて販売いたします。
 嬉しいことに内田光子の協奏曲全集のSACD Hybrid盤は今回が初登場です。内田は、ラトル時代に彼と最も多く共演したピアニスト、器楽奏者であり(約30公演)、その成果はモーツァルト、ラヴェル、メシアン、シューマン、そしてこのベートーヴェンに結実しています。このベートーヴェンは内田がベルリン・フィルにとって最も重要なソリストであることの証左であり、彼女へのオマージュとなっています。そして交響曲全集は、ラトルの鋭く攻め入るスタイル、そして一音一音を大切にする緻密な指揮ぶり、それにベルリン・フィルの重量級の表現が反映され、ベルリン・フィルの持つ音楽的パワーを実感する推進力に満ちた演奏を繰り広げています。

なお、当盤には日本語帯・日本語解説は付属いたしません。また内田光子のSACD Hybrid盤の単売は、2020年秋頃を予定しております。(販売元情報)


【収録情報】
ベートーヴェン:交響曲全集


Disc1
● 交響曲第1番ハ長調 Op.21(24:42)
● 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』(49:09)
 録音:2015年10月6,12日

Disc2
● 交響曲第2番ニ長調 Op.36(30:51)
● 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』(30:32)
 録音:2015年10月7,13日

Disc3
● 交響曲第4番変ロ長調 Op.60(33:29)
● 交響曲第7番イ長調 Op.92(39:12)
 録音:2015年10月3、9,15日

Disc4
● 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』(42:36)
● 交響曲第8番ヘ長調 Op.93(25:08)
録音:2015年10月8,14日

Disc5
● 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』(67:47)

 アンネッテ・ダッシュ(ソプラノ)
 エーファ・フォーゲル(アルト)
 クリスティアン・エルスナー(テノール)
 ディミトリー・イヴァシュシェンコ(バス)
 ベルリン放送合唱団(合唱指揮:サイモン・ハルジー)
 録音:2015年10月10,16日

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 サー・サイモン・ラトル(指揮)

 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid


ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集

Disc1
● ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15(37:51)
 録音:2010年2月4日

● ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19(30:24)
 録音:2010年2月10日

Disc2
● ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37(37:41)
 録音:2010年2月10日

● ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58(35:46)
 録音:2010年2月20日

Disc3
● ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』(39:41)
 録音:2010年2月14日

 内田光子(ピアノ)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 サー・サイモン・ラトル(指揮)

 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid


収録曲   

ディスク   1

  • 01. ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15
  • 02. ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19 (以上収録予定/曲順未定)

ディスク   2

  • 01. ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37 (以上収録予定/曲順未定)
  • 02. ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58

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ピアノ協奏曲は、2010年のライブ。 ラ...

投稿日:2020/05/03 (日)

ピアノ協奏曲は、2010年のライブ。 ラトルがシェフであった期間、最も協演の回数が多かったソリスト(の一人?)が内田光子さんということで、豪華な組み合わせの演奏。 演奏は期待に違わず、ピアノもオケも、音の隅々にまで気を通じさせている演奏で、素晴らしいです。 是非、本場で生演奏を聴いてみたかった、という演奏。 完璧なまでに、隅々まで神経が行き届いた演奏なので、ベートーベンの音楽に、おおらかさというか、ある種の楽天性を求める聴き手には、体ごと身を預けてしまう気持ちにはならないかもしれません。 (交響曲はまだ聴いておりません。)

スナフキン さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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