ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

三重協奏曲、民謡編曲集 ニコラ・ベネデッティ、シェク・カネー=メイソン、ベンジャミン・グローヴナー、ジェラルド・フィンリー、ロウヴァリ&フィルハーモニア

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4854624
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


3人のクラシックの世界的スター演奏家が結集したアルバム

クラシックの世界的スター演奏家3人がそれぞれの力を結集し、ベートーヴェンの三重協奏曲を録音したアルバムです。3人ともBBCヤング・ミュージシャン・コンクールの出身で親友でもあり、国際的なツアーを定期的に行っていますが、一緒にレコーディングをしたのはこれが初めてです。
 このデッカ・クラシックスへの最初の録音は、ニコラ、シェクとベンジャミンが2023年にイギリス全土をツアーした後に、フィルハーモニア管弦楽団とその首席指揮者であるサントゥ=マティアス・ロウヴァリとともに行われました。その録音に続いて行われたのが、演奏される機会の少ないベートーヴェンの民謡集からの選曲で、バリトン歌手のジェラルド・フィンリーと共演しています。これらのスコットランド、ウェールズ、アイルランド、イングランドの民謡は、演奏家たちのルーツを反映しています。そしてアルバムは3人の演奏による、「ダニー・ボーイ」としても知られるフリッツ・クライスラー編曲の『ロンドンデリーの歌』で締めくくられます。
「3人のソリストたちがそれぞれ自分たちの個性を失うことなく、調和して演奏していることがよくわかった。チェリストのシェク・カネー=メイソンは抒情的な空想家、ヴァイオリニストのニコラ・ベネデッティは快活でエネルギーを与える人、ピアニストのベンジャミン・グローヴナーはその二人の間で移り気な仲介者のようにふるまっていた。彼らの演奏は卓越した技量で観客の心を惹きつけ、個性があふれていた」〜タイムズ紙(輸入元情報)


【収録情報】
ベートーヴェン:
1. 三重協奏曲ハ長調 Op.56
2. 25のスコットランドの歌 Op.108より

 第2曲:日没
 第20曲:忠実なジョニー
3. 26のウェールズの歌 Op.155より
 第8曲:さようなら、喧噪の町
 第25曲:別れのキス
 第18曲:やさしいリチャード
4. 20のアイルランドの歌 WoO153より
 第11曲:故郷を遠く離れて
5. 12の各国の歌 WoO157より
 第8曲:シャノン川のほとり
6. 22のスコットランドの歌 WoO156より
 第1曲(タイトルなし)

アイルランド民謡/クライスラー編:
7. ロンドンデリーの歌『ククレンとの別れ』

 ニコラ・ベネデッティ
(ヴァイオリン)
 シェク・カネー=メイソン(チェロ)
 ベンジャミン・グローヴナー(ピアノ)
 ジェラルド・フィンリー(バス・バリトン:2-6)
 フィルハーモニア管弦楽団(1)
 サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮:1)

 録音時期:2023年6月9日(1)、12月21日(2-7)
 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル)


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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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