CD

ヴァイオリン・ソナタ第2番、第10番 ヴィクトリア・ムローヴァ、アラスター・ビートソン(日本語解説付)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
XSIGCD920
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


日本語解説付き
ムローヴァのベートーヴェンがついに完結!


現代のもっとも偉大なヴァイオリニストのひとりに数えられるヴィクトリア・ムローヴァが「Signum Classics」からリリースする3枚目のアルバムが完成。クリスティアン・ベザイデンホウトとの共演で第3番&第9番『クロイツェル』をレコーディングした最初のリリース(Onyx Classics)から約15年、ムローヴァが長い年月をかけて取り組んできたベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ集がついに完結しました!
 フォルテピアノ奏者や室内楽奏者としても華々しい活動を続けるスコットランドのピアニスト、アラスター・ビートソン(アラスデア・ビートソン)の伴奏で第2番&第10番を収録したこのアルバムで、楽聖の精神に迫った長く崇高な旅を締めくくります。
 過去のレコーディングと同様にヴァイオリンはガット弦を使用、フォルテピアノは第2番ではベートーヴェン自身も高く評価していたヴァルターの1805年製のコピー、第10番ではグラーフ1819年製の複製(ともにポール・マクナルティ製)を採用し、作曲された当時の豊かなテクスチャと明確な色彩を表現します。2022年の来日公演でもムローヴァと共演しベートーヴェンのソナタを披露したビートソンと阿吽の呼吸で織り成す極上の演奏にご期待ください。(輸入元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.12
● ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調 Op.96

 ヴィクトリア・ムローヴァ
(ヴァイオリン)
 アラスター・ビートソン(フォルテピアノ)

 録音方式:ステレオ(デジタル)

 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き)
 解説:アラスター・ビートソン(日本語訳:生塩昭彦)


内容詳細

ベザイデンホウトとの最初の録音から15年を経て完成したヴァイオリン・ソナタ全集だ。最初の2枚はベザイデンホウト、後の2枚がビートソン。いずれもフォルテピアノで、ムローヴァの完成された演奏が聴ける。(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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