CD

ヴァイオリン・ソナタ全集 第1集〜第2番、第4番、第9番『クロイツェル』 アンティエ・ヴァイトハース、デーネシュ・ヴァーリョン(日本語解説付)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCAVI8553512
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


日本語解説付き
アンティエ・ヴァイトハース、待望のベートーヴェンのソナタ全集スタート!


ソリストや室内楽の分野でも活躍しているドイツのヴァイオリン奏者、アンティエ・ヴァイトハースによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集録音がいよいよスタート。ヴァイトハースは、クライスラー国際コンクール、バッハ国際コンクール、そしてヨーゼフ・ヨアヒム・ハノーファー国際コンクールで優勝後、ソリストとしてヨーロッパを中心に活動し、またアルカント四重奏団を結成し室内楽の分野でも数々のアーティストと共演してきました。これまでにも「C'Avi」レーベルから多数のCDをリリースし好評価を得ています。また、2022年には来日公演も行っており、ソリストと室内楽で日本の聴衆を魅了しました。
 今回のヴァイオリン・ソナタ全集は、時系列に収録していくのではなく、作品のコントラストを重視しており、このアルバムではイ長調とイ短調の作品が選ばれています。イ調という共通点持った3作品をぜひ聴き比べてお楽しみください。(輸入元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.12-2
● ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調 Op.24
● ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』

 アンティエ・ヴァイトハース
(ヴァイオリン)
 デーネシュ・ヴァーリョン(ピアノ)

 録音時期:2021年9月
 録音場所:ケルン、ドイチェランドフンク・カンマームジークザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き)
 解説:エリザベス・リヒター(日本語訳:TEXTRAVAUX)


内容詳細

ヴァイトハースは複数の国際コンクールで優勝したドイツの名ヴァイオリニスト。いよいよベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタの全集に取り組んだ。明快で切れ味鋭く作品の内奥に迫っていくヴァイトハースに注目だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.12-2 T.アレグロ・ヴィヴァーチェ
  • 02. ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.12-2 U.アンダンテ・ピウ・トスト・アレグレット
  • 03. ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.12-2 V.アレグロ・ピアチェーヴォレ
  • 04. ヴァイオリン・ソナタ第4番 イ短調 Op.23 T.プレスト
  • 05. ヴァイオリン・ソナタ第4番 イ短調 Op.23 U.アンダンテ・スケルツォ・ピウ・アレグレット
  • 06. ヴァイオリン・ソナタ第4番 イ短調 Op.23 V.アレグロ・モルト
  • 07. ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調 Op.47 ≪クロイツェル・ソナタ≫ T.アダージョ・ソステヌート-プレスト
  • 08. ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調 Op.47 ≪クロイツェル・ソナタ≫ U.アンダンテ・コン・ヴァリアツィオーネ
  • 09. ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調 Op.47 ≪クロイツェル・ソナタ≫ V.プレスト

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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