ベートーヴェン(1770-1827)

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SHM-CD

ミサ・ソレムニス レナード・バーンスタイン&コンセルトヘボウ管弦楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG53054
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ドイツ・グラモフォン - THE HISTORY
レナード・バーンスタイン/ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス


【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】
ベートーヴェンが晩年の1823年に作曲した『ミサ・ソレムニス』は、ベートーヴェンが自らの作曲技法の全てを注ぎ込んで書き上げた大作です。ベートーヴェンの音楽に強い共感を持って取り組んだレナード・バーンスタインの2度目の『ミサ・ソレムニス』の録音は、オランダの名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団とともに、宗教曲の枠組みを超えた宇宙的な広がりを実現しています。同時期に作曲された交響曲第9番と併せて聴いてみると、晩年のベートーヴェンの精神世界の内奥に触れることができるでしょう。1979年度レコード・アカデミー賞受賞盤。

※歌詞対訳は付いておりません。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ニ長調 Op.123

 エッダ・モーザー
(ソプラノ)
 ハンナ・シュヴァルツ(アルト)
 ルネ・コロ(テノール)
 クルト・モル(バス)
 ヒルヴァーサム・オランダ放送合唱団
 ヘルマン・クレバース
(ソロ・ヴァイオリン)
 ベルンハルト・バーテリンク(オルガン)
 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
 レナード・バーンスタイン
(指揮)

 録音時期:1978年2月、3月
 録音場所:アムステルダム
 録音方式:ステレオ(アナログ/ライヴ)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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素晴らしい名演です。 熱気・活気あふれる...

投稿日:2020/01/14 (火)

素晴らしい名演です。 熱気・活気あふれる歌唱・オケはライブならでは、の一言です。 ベーム・ウイーンの静謐で心を締め付けられるような演奏を取りたいですが、このバーンスタイン盤もそれに次ぐ評価を与えたいと思います。 CD一枚におさめてくれたのにも拍手です。(当初はLP同様2枚でした)

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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バーンスタイの宗教曲は、モーツアルト、ヴ...

投稿日:2012/10/06 (土)

バーンスタイの宗教曲は、モーツアルト、ヴェルディのレクイエムのCDに共感を覚えず、それ以降聴いていなかった。今回ダブって発注してしまったのを機会にこのミサ・ソレムニスを聴いてみた。心打つ演奏である。ルネコロ、クルトモルの独唱が良いからであろうか。改めてバーンスタインの宗教曲を聴きなをしてみようという気になった。 神奈川県のおっさんがレビューでカールベームのCDがないとのことですが、かなり以前にウイーンフィルを演奏したのを購入してます。これは90分弱の素晴らしい演奏です。

hiro さん | 千葉県 | 不明

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 録音のよさまで含めたら、この演奏はクレ...

投稿日:2010/07/27 (火)

 録音のよさまで含めたら、この演奏はクレンペラー、カラヤン(EMI盤)よりも勧められる。ライブ録音。買った頃はあまり聴かなかったが、最近聴きなおしてみてよく聴くようになった。ベーム盤はなぜかCDで発売されないがどうしたんだろう。

おっさん さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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