ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』スヴェトラーノフ指揮NHK交響楽団、他

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KICC3042
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』
スヴェトラーノフ指揮NHK交響楽団、国立音楽大学合唱団、佐藤しのぶ、永井和子、市原多郎、多田羅迪夫
1995年12月22日NHKホールでのライヴ録音(デジタル)。N響演奏史に残る名演といわれ、CD化の待望されていた音源の登場。

内容詳細

いくぶんゆったりとしたテンポで濃密に歌わせ、すさまじいアタックでたたみかける。比較的淡泊な演奏のN響が、スヴェトラーノフのタクトにグイグイと引きずられ、これほど濃厚な表現をするのか。あらためてスヴェトラーノフの力量を思い知らされる。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱つき」 第1楽章 Allegro Ma Non Troppo, Un Poco Maestoso
  • 02. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱つき」 第2楽章 Molto Vivace
  • 03. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱つき」 第3楽章 Adagio Molto E Cantabile - Andante Moderato
  • 04. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱つき」 第4楽章 Presto - Allegro Ma Non Troppo - Allegro Assai

総合評価

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折角、新装再発売するのなら、第三楽章のホ...

投稿日:2018/12/25 (火)

折角、新装再発売するのなら、第三楽章のホルンの傷だけは修正してほしかった。

古音 さん | 埼玉県 | 不明

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第1楽章の最後はまるでムソルグスキイの『...

投稿日:2012/01/12 (木)

第1楽章の最後はまるでムソルグスキイの『禿山の一夜』のようにグロテスクに弦を鳴らしているのが耳に残った。 第3楽章でホルンがこけているが、12月22日以外の演奏会(23、24、26、27日と5回も演奏していて、この録音は1回目の演奏会のものだ。)の録音はしていなかったのだろうか? 演奏者としても差し替えしたいところだろう。 ソリストでは市原多朗が素晴らしい。 スヴェトラーノフの第9はクラッシック初心者が手にとらないことを見越してなのか、このCDには歌詞対訳が付いていない。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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スヴェトラーノフというと、どうもガサツな...

投稿日:2006/08/04 (金)

スヴェトラーノフというと、どうもガサツなイメージがあって、あまり好きになれなかったのだが、95年にこの第9をナマで聴き、「こんな凄い指揮者だったのか!」と大感動。その後、死去するまでの間の、何回もの(今や伝説となった)N響との共演をほとんどナマで聴けた私は、今思えば本当に幸せものであった。ステージに現れただけで、もう音楽がはじまっているようなあの独特な雰囲気。これが音だけのCDでは伝わらないのがなんとも歯痒く感じられる。

にゃおにゃお金 さん | 市川市 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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