ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ベートーヴェン:交響曲第6番『田園』、スメタナ:モルダウ ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ウィーン・フィル(1952、1951)(平林直哉復刻)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GS2287
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


フルトヴェングラー&VPO、新マスター音源による
ベートーヴェンの『田園』+スメタナの『モルダウ』
2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ


【このCDの復刻者より】
「新音源を使用した最新リマスターによるフルトヴェングラー&VPOのベートーウェンはこれまでに第3番『英雄』(GS-2280)、第4番+第7番(GS-2282)、第1番+第5番『運命』(GS-2284)、第9番『合唱』(GS-2205)と発売してきましたが、今回の『田園』+『モルダウ』が最終巻となります。残念ながら第2番と第8番がこのシリーズにはありませんが、主要な7曲が最上の音質で味わえるようになりました。フルトヴェングラーのベートーヴェンと言えば、最近、1991年12月に発売された交響曲全集(東芝EMI TOCE7530〜4)が4万円〜8万円程度で取り引きされているようです。しかし、最新のGS盤さえあれば、音質はむろんのこと、解説書の充実度も考慮すれば、もはやそのような法外な中古盤を買う必要は全くなくなったと言えます。」(平林直哉)

【収録情報】
1. ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』
2. スメタナ:交響詩『モルダウ』〜『わが祖国』より


 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音時期:1952年11月24,25日(1)、1951年1月24日(2)
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:モノラル(録音セッション)
 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)

 国内製作
 日本語帯・解説付き

内容詳細

フルトヴェングラー指揮、ウィーン・フィルによる、ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」とスメタナの「モルダウ」を収めた1950年代初期の録音。新たにマスタリングされ、伝説の演奏が蘇る。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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これもまた、フルトベングラー・ファンのた...

投稿日:2017/09/30 (土)

これもまた、フルトベングラー・ファンのための1枚だ。私は、このフルトベングラー指揮・ウィーン・フィルのベートーヴェン交響曲第6番「田園」は、初めて聞いたものだと思う。ウィーン・フィルの各楽器の音を堪能してもらうために、極端にテンポを全楽章で遅くしてる。所々で音が濁るのが、残念だが、それでもなを、美しい。嵐の表現など、この演奏は私が聞いた中で、一番大人しい。  「モルダウ」は、東芝EMI版と同じ演奏なのだが、こちらの方がシンバルの大音量など、フィナーレがフルトベングラーらしい。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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