ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第7番 リヤ・ペトロワ、ジャン=ジャック・カントロフ&シンフォニア・ヴァルソヴィア

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MIR552
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ブルガリア出身の俊英リヤ・ペトロワと
カントロフ率いるシンフォニア・ヴァルソヴィアによる
ベートーヴェンとモーツァルトのヴァイオリン協奏曲


ブルガリア出身の俊英、リヤ・ペトロワとカントロフ率いるシンフォニア・ヴァルソヴィアによるベートーヴェンとモーツァルトのヴァイオリン協奏曲。リヤ・ペトロワは、「今この困難な時にこそ、この2つの音楽的力が強い名曲を録音したいと思い取り組んだ」といいます。そして「名ヴァイオリニストでもあるカントロフは、この2作を知り尽くしており私の音楽を素晴らしくサポートしてくれました」と。ソリスト、オーケストラ、指揮者の様々な個性が融合し、生命力あふれる音楽を披露しています。
 ベートーヴェン唯一のヴァイオリン協奏曲であり、ベートーヴェンが「ハイリゲンシュタットの遺書」の頃の絶望的状態から蘇り、名作を次々と生み出した「傑作の森」と言われる時期に書かれています。雄大なスケールの中に気品ある旋律が特徴的な音楽ですが、ソリストには高度なテクニックというより総合的な音楽作りが要求され、ヴァイオリニストが演奏する協奏曲の中では特に難しいといわれています。カントロフの好サポートを受け、リヤ・ペトロワは伸び伸びとした演奏を聴かせてくれています。
 さらには、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第7番では、ピアニストとしての才能はもちろん作曲家としても異才を放つジャン=フレデリック・ヌーブルジェのカデンツァを使用しています。あふれ出る若き才能とカントロフの円熟の指揮により新たな名演が登場しました。(輸入元情報)

【収録情報】
● ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61
● モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第7番ニ長調 K.271a(271i)(カデンツァ:ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ)


 リヤ・ペトロワ(ヴァイオリン/1735年カルロ・ベルゴンツィ「Helios」)
 シンフォニア・ヴァルソヴィア
 ジャン=ジャック・カントロフ(指揮)

 録音時期:2020年9月14-18日
 録音場所:ワルシャワ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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 贋作と判明してから、名曲ながら演奏され...

投稿日:2021/02/23 (火)

 贋作と判明してから、名曲ながら演奏されることがほとんどないモーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第7番が、最新の録音が聴けるのが、楽しみです。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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