CD

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番・第5番《皇帝》 アシュケナージ/メータ

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD5059
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベートーヴェン
@ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73《皇帝》
Aピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58

ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ズービン・メータ
録音:1983年11月 ウィーン
〈デジタル録音〉
レコード芸術/特選、レコード・アカデミー大賞〈1985〉
●1985年度レコード・アカデミー賞を受賞した、アシュケナージ2度目となるベートーヴェンのピアノ協奏曲全集から2曲をカップリングしたアルバムです。メータ指揮のウィーン・フィルハーモニーの好サポートを得たアシュケナージが作品に真正面から対峙し、完璧なテクニックを駆使して雄渾に弾ききっています。

内容詳細

アシュケナージがメータ&ウィーン・フィルのゴージャスなサポートを受けて、スケールの大きなベートーヴェン演奏を聴かせてくれる。《デッカ・ニュー・ベスト100》の1枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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アシュケナージとメータほぼ同じ年代それも...

投稿日:2009/03/20 (金)

アシュケナージとメータほぼ同じ年代それも40歳後半年相応、VPOを率いてのベートーベンのピアノコンツェルトです。「皇帝」はスケール感はありませんが比較的聴き易く受け取りました。兎に角厳つくなくアシュケナージのピアニズムが美しい。第3楽章などともすればしつこさを感じる楽章も気になりません。第4番の方・・大変ゆっくりした第1楽章を経た中間楽章は弦とピアノの応答の末の平穏さはVPOの美味と上手く呼応し曲意に結びつけた演奏と思います。何れもムーディっぽく1972年ショルティ、1974年ハイティンク共演盤の若さとは異なった印象です。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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皇帝はすばらしいものです。ピアノとオケの...

投稿日:2009/01/12 (月)

皇帝はすばらしいものです。ピアノとオケのベストマッチと言えます。特にオケが乗りに乗っている。ピアノは弱音が特に美しい。この曲の評価は「最高」です。それに比し第4はだめですね。テンポが悪い。キレもない。ゆったりし過ぎです。荘重さにも欠けているから始末が悪い。やっと3楽章になってから、ようやく乗ってきたが、感銘力に乏しい。期待はずれでした。皇帝がだめだったら処分していました。

古渡 弁蔵 さん | 函館市 | 不明

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ショルティーとの旧盤が素晴らしかったアシ...

投稿日:2008/03/01 (土)

ショルティーとの旧盤が素晴らしかったアシュケナージなので、このメータ盤に期待していたのだが、期待はずれのためか? かなりガッカリした。骨組みが軟弱で男らしくなく、かと言って横の線が優美と言うワケでもない。録音がキレイなのが唯一の美点。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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