ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ベートーヴェン:ディアベッリ変奏曲、バッハ:パルティータ第4番 コヴァセヴィチ

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ONYX4035
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

スティーヴン・コヴァセヴィチ初登場!
約40年振りの録音となるディアベッリ変奏曲!

数多くの世界的名手の録音をリリースしてきたオニックス(Onyx)に名匠スティーヴン・コヴァセヴィチが初登場! しかもコヴァセヴィチがオニックスでの最初の録音で取り上げた作品は、約40年振りの再録音となるベートーヴェンのディアベッリ変奏曲!
 90年代から2000年代初頭にかけてEMIに録音されたベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集に代表されるように、世界有数のベートーヴェン弾きとしての名声を確立してきたコヴァセヴィチ。ベートーヴェンの作品の中でもディアベッリ変奏曲は、センセーショナルを巻き起こした1961年のイギリス・デビュー時のプログラムであり、1968年にはフィリップスに1度目の録音を行うなど、コヴァセヴィッチの節目で大きな役割を果たしてきた特別な意味を持つ作品なのです。
 また、ディアベッリ変奏曲とのカップリングには、コヴァセヴィチの録音としては珍しい大バッハの作品の中から、パルティータ第4番を収録。コヴァセヴィチはパルティータ第4番をリサイタルのレパートリーとして積極的に取り上げており、来日公演でもたびたび演奏が行われています。
 40年という歳月の中で積み重ねられた経験と円熟の至芸。コヴァセヴィチの新しいアプローチによる新しいディアベッリ変奏曲が深い感動を呼ぶ!(東京エムプラス)

【収録情報】
・ベートーヴェン:ディアベッリの主題による33の変奏曲ハ長調 Op.120
・J.S.バッハ:パルティータ第4番ニ長調 BWV.828
 スティーヴン・コヴァセヴィチ(ピアノ)

 録音時期:2008年7月
 録音場所:イギリス、ワイアストン・コンサート・ホール
 録音方式:デジタル(ライヴ)

収録曲   

  • 01. 33 Variations in C on a Waltz by Anton Diabelli, op.120
  • 02. Partita No. 4 in D Major BWV 828

ユーザーレビュー

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この演奏の凄さを表現するとしたら、「音楽...

投稿日:2010/03/01 (月)

この演奏の凄さを表現するとしたら、「音楽が生きている!」、「生々しさの凄み」、「今目の前でこの人が私一人の為に弾いてくれている」といったものになるのかなと思います。専門的な事や学問的な事は分かりませんが、とにかくとてつもない凄さを実感できる素晴らしい演奏です。音質も申し分ありません。是非ご一聴を。

もみぢ葉 さん | 福井県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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