Blu-spec CD 2

ベートーヴェン・フォー・スリー〜交響曲第6番『田園』〜ピアノ三重奏版、ピアノ三重奏曲第3番 ヨーヨー・マ、レオニダス・カヴァコス、エマニュエル・アックス

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC30704
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2

商品説明


名手3人がベートーヴェンの交響曲の世界に挑む! 第2弾は『田園』

ヨーヨー・マ、エマニュエル・アックス、レオニダス・カヴァコスの顔合わせによるベートーヴェン・ピアノ・トリオ企画第2弾。名匠3人が初めてトリオとして演奏したのは、2014年タングルウッド音楽祭でブラームスのピアノ三重奏を演奏したときに遡ります。意気投合した3人はほどなく『ブラームス:ピアノ三重奏曲』(2017)を録音しています。
 再び2021年タングルウッド音楽祭で共演した3人は、ベートーヴェン:交響曲第2番をトリオ演奏で披露。それがきっかけとなり、ベートーヴェンのシンフォニーの世界をピアノ三重奏で演奏するシリーズ第1弾、ベートーヴェン・フォー・スリー〜交響曲第2番&第5番『運命』が今年(2022年)3月にリリースされました。本作はそれに続く第2弾。20世紀に名匠アイザック・スターンとの室内楽名盤を世に送り出したヨーヨー・マが、21世紀に新たな盟友と放つ、かつてない斬新なベートーヴェンの世界がここにあります。(メーカー資料より)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』(ピアノ三重奏版)
● ピアノ三重奏曲第3番ハ短調 Op.1-3


 エマニュエル・アックス(ピアノ)
 レオニダス・カヴァコス(ヴァイオリン)
 ヨーヨー・マ(チェロ)

 録音時期:2022年5月
 録音場所:タングルウッド、セイジ・オザワ・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


内容詳細

ヨーヨー・マとレオニダス・カヴァコス、エマニュエル・アックスによる、ベートーヴェン「田園」の室内楽版およびピアノ三重奏曲を収録。これまで交響曲の編曲版や室内楽の名盤を生み出してきたベテラン3人による、新しい世界観が打ち出された一枚だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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大変、ゲミュートリヒカイト(くつろいだ)気...

投稿日:2024/06/25 (火)

大変、ゲミュートリヒカイト(くつろいだ)気分の『田園』ピアノトリオ版でした。特に第3楽章の舞曲風のリズムで、チェロ捌きが、雰囲気が出ていて、抜群にうまかった。聞き慣れた曲だが、また新たな魅力を再発見したピアノトリオ版だった。なお、作品1-3のピアノ三重奏曲も、あまり知られていない作品だが、いい作品だと思う。作品1については、あまりの斬新さに、ハイドンが、ベートーヴェンに、出版の延期を進言したというエピソードが残されている。

ジョージFNAQ さん | 京都府 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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