ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第5番『皇帝』(ロスバウト&南西ドイツ放送響 1956)、第1番(カメラータ・アカデミカ・ザルツブルク 1960) アンダ

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
94223
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ゲーザ・アンダの名演集の第4弾は
ロスバウト指揮のベートーヴェンの『皇帝』と
弾き振りの第1番!


ゲーザ・アンダのSWR放送録音シリーズ第4集は、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番と第5番『皇帝』です。当シリーズの前作「ゲーザ・アンダSWR録音集第3集/モーツァルト&ラヴェル」(94216)でも気品と音楽に対する敬愛を感じさせる演奏を聴かせてくれましたが、今回もアンダの持ち味であるこのスタイルで演奏されております。
 アンダと言えばモーツァルトのピアノ協奏曲全曲をカメラータ・アカデミカ・ザルツブルクとの弾き振りした演奏が名盤として知られておりますが、当盤ではベートーヴェンの初期の作品、ピアノ協奏曲第1番を当団とやはり弾き振りで演奏しております。気品の極みの演奏で丁寧な音楽作りの中から美しい音楽を紡ぎ出しております。
 『皇帝』では信頼関係の厚い、ハンス・ロスバウトを指揮に迎え、堂々たる演奏を披露しております。技巧的な箇所も音楽的に自然な流れを大切に演奏をしており、単に丁寧なだけではない、確固たる実力と表現力に圧倒されます。ゲーザ・アンダ・ファンにはたまらない、新たな名演が当シリーズに加わりました。なお、アーカイヴのマスター・テープは状態も良く、モノラルながら聴きやすい音質でございます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調 op.15

 ゲーザ・アンダ(ピアノ、指揮)
 カメラータ・アカデミカ・ザルツブルク
 録音時期:1960年2月9日
 録音場所:SDRシュトゥットガルト
 録音方式:モノラル

・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 op.73『皇帝』

 ゲーザ・アンダ(ピアノ)
 南西ドイツ放送交響楽団(現:バーデン=バーデン&フライブルクSWR交響楽団)
 ハンス・ロスバウト(指揮)
 録音時期:1956年4月18日
 録音場所:SWRバーデン=バーデン、ハンス・ロスバウト・スタジオ
 録音方式:モノラル

 SWR収録

収録曲   

  • 01. Allegro Con Brio
  • 02. Largo
  • 03. Rondo. Allegro Scherzando
  • 04. Allegro
  • 05. Adagio Un Poco Mosso
  • 06. Rondo. Allegro

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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