LPレコード 輸入盤

ピアノ協奏曲全集 ヤン・リシエツキ、トモ・ケラー、アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ (5枚組アナログレコード/BOX仕様/Deutsche Grammophon)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4866769
組み枚数
:
5
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤
追加情報
:
入荷不可と判断した場合、この商品はキャンセルとさせて頂きます。

商品説明

若きスター・ピアニストによる協奏曲全曲のライヴ録音を初LP化 LP5枚組ボックス・セット

《ヤン・リシエツキ〜ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集》

●1995年生まれのカナダのスター・ピアニスト、ヤン・リシエツキによるベートーヴェンの5つのピアノ協奏曲全曲のライヴ録音が初めてLPで発売されます。LP5枚組ボックス・セット。これはアカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズと、ベルリンのコンツェルトハウスで行った演奏で、批評家から高く評価されました。「心地よく自然に生まれ出てくるような閃きに満ちた演奏、しかしそれでも知的に完璧に構成されている」(『ターゲスシュピーゲル』紙)。
●「ベートーヴェンは確かに5つの協奏曲をツィクルスとして構想したわけではありません。それにもかかわらず、それらはあまりにも差別化されたベートーヴェンの姿を明らかにしているので、一つのまとまりとなっています。モーツァルトの影響を表している2つの協奏曲で始まり、非常に異なった作品の第3番と第4番、そして壮大な変ホ長調の協奏曲第5番まで」。リシエツキはこれらの作品についてこのように考えています。
●ピアノ協奏曲第4番はリシエツキが2013年にマルタ・アルゲリッチの代役として、急遽クラウディオ・アバド指揮するモーツァルト管弦楽団とボローニャで共演した曲で、彼の演奏活動に重要な役割を果たしました。

ベートーヴェン:
《LP 1》ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15[Side A]第1楽章:Allegro con brio /[Side B]1) 第2楽章:Largo、2) 第3楽章:Rondo. Allegro
《LP 2》ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19[Side A]第1楽章:Allegro con brio /[Side B]1) 第2楽章:Adagio、2) Rondo. Molto allegro
《LP 3》ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37[Side A]第1楽章:Allegro con brio /[Side B]1) 第2楽章:Largo、2) 第3楽章:Rondo. Allegro
《LP 4》ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58[Side A]第1楽章:Allegro moderato /[Side B]1) 第2楽章:Andante con moto、2) 第3楽章:Rondo. Vivace
《LP 5》ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73『皇帝』[Side A]第1楽章:Allegro /[Side B]1) 第2楽章:Adagio un poco mosso、2) 第3楽章:Rondo. Allegro

【演奏】ヤン・リシエツキ(ピアノ)、トモ・ケラー(ヴァイオリン&指揮)アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
【録音】2018年12月2−6日、ベルリン、コンツェルトハウス(ライヴ)

(メーカーインフォメーションより) (メーカーインフォメーションより)

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とてもいいという評価をよんだので聴いてみ...

投稿日:2022/12/26 (月)

とてもいいという評価をよんだので聴いてみたが、かなり期待外れであった。音は大変良いが指揮者がいないのが裏目に出たのかと思ったりするが、テンポは遅めなのは良いとしてどこか締まりがなく聴いているうちに退屈になってくるのも事実である。ソロ、オケ共にインパクトに欠け訴える力が弱い。きれいな音の演奏というだけの印象である。プレトニョフやグールドのような個性が聴かれないのが残念である。グルダ・シュタインと同等の並みの演奏であると思った。次はブッフビンダーやクリスチャン・ツァハリアスを聴いてみよう。このリシエツキは星2か3ぐらいの評価である。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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