ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD 輸入盤

ピアノ協奏曲全集 ハオチェン・チャン、ナタリー・シュトゥッツマン&フィラデルフィア管弦楽団(3SACD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2581
組み枚数
:
3
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明



ハオチェン・チャンがベートーヴェンのピアノ協奏曲をリリース!
シュトゥッツマン率いるフィラデルフィア管とともに情感豊かに演奏。


SACDハイブリッド盤。「まるで巨匠の様な演奏だ!」と激賞した故ロリン・マゼールをはじめ、多くの名指揮者もうならせてきたピアニスト、ハオチェン・チャン。2009年、第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールにて史上最年少優勝(当時)して以来、世界各地で積極的な演奏活動を展開している、人気・実力を兼ね備えた若手ピアニストです。録音ではこれまで「BIS」レーベルから「シューマン、リスト、ヤナーチェク、ブラームス」、「プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番、チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番」をリリースし好評を博しております。
 2021年10月に収録した当アルバムはナタリー・シュトゥッツマン指揮、フィラデルフィア管弦楽団との共演で、ベートーヴェンのピアノ協奏曲集(カデンツァ:ベートーヴェン) です。チャンは2019年11月にヤニク・ネゼ=セガン指揮で同団と来日し、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を披露しましたが、その劇的な演奏は聴衆を虜にし、割れんばかりの拍手で大熱狂となりました。
 期待の高まるベートーヴェンではクリスタルに輝く美音と極めて発音のよいタッチで演奏。まるでオーケストラとの対話を楽しむように自由に奏でていますが、強靭なテクニックだけではなく繊細な叙情性を表現できるチャンの唯一無二の魅力に満ち満ちています。また、フィラデルフィア管弦楽団の演奏の素晴らしさにも注目。歌うようなフレージングと情感豊かな表現はコントラルト歌手でもあるシュトゥッツマンの指揮ならではといえます。コロナ禍に生きる私たちへの希望と祈りに満ちた注目のアルバムが完成しました!(輸入元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集

Disc1

● ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15
● ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19

Disc2
● ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37
● ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58

Disc3
● ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』

 ハオチェン・チャン(ピアノ/Steinway D, No.989)
 フィラデルフィア管弦楽団
 ナタリー・シュトゥッツマン(指揮)

 録音時期:2021年10月26-29日
 録音場所:フィラデルフィア、キンメル舞台芸術センター内ベライゾンホール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND


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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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