ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲全曲、三重協奏曲、ピアノ・ソナタ第30、31、32番 ヴューラー、スワロフスキー&ウィーン・プロ・ムジカ管、B.ギンペル、他(4CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TAH704
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

TAHRA Back from the Shadows
フリードリヒ・ヴューラー/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全曲(4CD)


フルトヴェングラー、クナッパーツブッシュ、シューリヒト、ワルター、ハスキル、リパッティ、ジャック・ティボーといった、20世紀に大活躍した今は亡き大演奏家の録音がもてはやされ、よく売れるのはどこの国でも同じでしょうが、それほど注目されずに忘れられてしまった演奏家の中にも素晴らしい録音がある! というコンセプトのもとに企画された「Back from the Shadows」というシリーズの始まりです。「だったらなぜ、その時、注目されなかったんだ!?」という声も出てきそうですが、偏見を捨てて耳を澄ませば豊かな音楽がきこえてきます。
 第1弾は1900年ウィーンに生まれ、Voxにシューベルトの大量な録音を残し、75年に亡くなったピアニスト、フリードリヒ・ヴューラーの登場です。特に最後の3曲のソナタが聴き逃せません。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ベートーヴェン:
・ピアノ協奏曲第1番ハ長調 作品15(録音:1953年、Vox PL8400)
・ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 作品19(録音:1957年、Vox PL9570)
・ピアノ協奏曲第3番ハ短調 作品37(録音:1957年、Vox PL9570)
・ピアノ協奏曲第4番ト長調 作品58(録音:1957年、Vox PL10640)
・ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 作品73『皇帝』(録音:1955年、Vox PL9490)
・ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲ハ長調 作品56(録音:1957年、Vox XPV1049)
・ピアノ・ソナタ第30番ホ長調 作品109
・ピアノ・ソナタ第31番変イ長調 作品110
・ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 作品111
 フリードリヒ・ヴューラー(ピアノ)
 ブロニスワフ・ギンペル(ヴァイオリン)
 ヨーゼフ・シュースター(チェロ)
 ハンス・スワロフスキー指揮、ウィーン・プロ・ムジカ管(第1番)
 ワルター・ダヴィッソン指揮、シュトゥットガルト・プロ・ムジカ管(第2番、第3番)
 ヨネル・ペルレア指揮、バンベルク響(第4番)
 ハインリヒ・ホルライザー指揮、ウィーン・プロ・ムジカ管(第5番)
 ワルター・ダヴィッソン指揮、ヴュルテンベルク国立管(三重協奏曲)

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すべてモノラル録音だが鮮明で聴きやすい音...

投稿日:2015/10/15 (木)

すべてモノラル録音だが鮮明で聴きやすい音質なので観賞に支障はない。オーソドクスなスタイルで、才気走ったところのない落ち着いた演奏が続く。コンチェルトも悪くないが、ピアノ・ソナタの録音はまろやかなタッチで深く呼吸するベートーヴェンを聞かせる。ソロモンの演奏が好きな人なら、ヴューラーの録音にも共感出来るだろう。指揮者にはスワロフスキーとかホルライザーといった懐かしい名前が並んでいる。

ROYCE さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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