ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD 輸入盤

ピアノ三重奏曲第1番、第3番、第4番『街の歌』 ファン・ベーレ・トリオ

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CC72765
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

若き名手たちによる若きベートーヴェン!
注目プロジェクト始動!!


ファン・ベーレ・トリオによるベートーヴェンのピアノ三重奏全集録音プロジェクトの第1弾。このトリオを率いるミンナールは1984年生まれで、エリザベート王妃国際音楽コンクール第3位など数多くの国際コンクールの入賞歴を誇るオランダの俊英ピアニスト。ミンナールは既に「CHALLENGE CLASSICS」からベートーヴェンのピアノ協奏曲全集をリリース済みで評価も大変上々。ファン・ベーレ・トリオとしてもメンデルスゾーンのピアノ三重奏曲集がリリースされています。今後も期待大。
 ウィーンでハイドンに学んでいた若きベートーヴェンが「作品番号1」を付けて世に問うたのは3曲のピアノ三重奏曲でした。師匠のハイドンが得意としたジャンルなので、師を称えて、という見方もできますが、野心的な音使いが随所に現れ、最後の3曲目は重苦しくベートーヴェン的なハ短調で締めくくるあたり、作曲家の個性があふれ出ています。当盤には第1番と第3番を収録。また当時流行していたオペラ・アリアから旋律を拝借した第4番『街の歌』も収録しており、こちらはさらに進化した楽聖の音楽が聴けます。(輸入元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● ピアノ三重奏曲第1番変ホ長調 Op.1-1
● ピアノ三重奏曲第3番ハ短調 Op.1-3
● ピアノ三重奏曲第4番変ロ長調 Op.11『街の歌』


 ファン・ベーレ・トリオ
  ハンネス・ミンナール(ピアノ)
  マリア・ミルシテイン(ヴァイオリン)
  ギデオン・デン・ヘルデール(チェロ)

 録音時期:2017年6月1-4,8,9日
 録音場所:オランダ、ヒルフェルスム
 録音方式:ステレオ(DSD)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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