ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ピアノ・ソナタ第8番『悲愴』、第14番『月光』、第23番『熱情』、6つのエコセーズ 干野宜大

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
QACK30013
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

20世紀最後の巨匠・ホロヴィッツが、
生涯で最も愛した1912年製のスタインウェイ《CD75》。
この名器に挑むのは、実力派ピアニスト干野宜大。
かつてないスケールで描き出す情熱のベートーヴェン。


20世紀最後の巨匠ホロヴィッツ。没後四半世紀を経ても、彼の人気は衰えることなく、常にカリスマ的存在であり続けています。生涯数台のスタインウェイしか弾かなかったホロヴィッツが、最も愛奏した名器《CD75》。1983年6月、初来日のNHKホールにも運ばれ、衝撃のコンサートとなりましたが、今も「ホロヴィッツ・コンディション」を保っている楽器は、この1台だけしか存在しません。
 現代のピアノとは全く異なる圧倒的なパワーと色彩豊かな音色を持ち、まさにクラシック黄金時代の頂点を極めた巨匠たちのピアノです。(メーカー資料より)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● ピアノソナタ第8番ハ短調 Op.13『悲愴』
● ピアノソナタ第14番嬰ハ短調 Op.27-2『月光』
● ピアノソナタ第23番ヘ短調 Op.57『熱情』
● 6つのエコセーズ WoO.83


 干野宜大(ピアノ/スタインウェイ CD75)

【アーティストプロフィール】
桐朋女子高等学校音楽科(共学)を経て、同大学、同大学研究科で学ぶ。第20回家永ピアノ・オーディション、HIMES、日墺文化交流協会、全日本ソリストなど国内のコンクール、オーディションでなどで優勝、上位入賞し、活発な演奏活動をおこなう。1994年からハンガリー国立リスト音楽院にてハンガリー政府奨学生としてハンガリーに留学。マリア・カナルス、ヴィオッティ、カントゥ、マスタープレイヤーズ、TIM ROMAなど、数々の国際コンクールにて優勝、上位入賞を果たし、ヨーロッパ各地の国際音楽祭に招聘される。ハンガリー交響楽団、ハンガリーMAV交響楽団、ハンガリー・ソルノク市交響楽団、モスクワ管弦楽団、ルーマニア国立管弦楽団、ポーランド・スデテック管弦楽団、ルガーノ管弦楽団、プラハ室内管弦楽団、また国内では東京ニューシティ管弦楽団、札幌交響楽団などのオーケストラと共演。これまでに河原裕康、宮澤功行、松岡貞子、田崎悦子、ジョルジィ・ナードル、フェレンツ・ラドシュ、エリック・ハイドシェック氏の各氏に師事。これまで日本各地やヨーロッパで活発な演奏活動を行っている。上野学園大学音楽学部(専任講師) 、桐朋学園大学音楽学部、にて後進の指導にあたるほか、札幌コンセルヴァトワールで客員教授を務める。近年は浜離宮朝日ホールでのリサイタルやT&Kクラシックス主催の、CD75、ローズウッドスタインウェイを使用した「松濤クラシックまにあ」シリーズや「ヴィルトゥオーソ」シリーズに多数出演するなど、ヴィンテージスタインウェイとの親密な距離を築いている。
アウローラ・クラシカルよりCD『LISZT−SCHUBERT』、『熱情・クライスレリアーナ』を、オクタヴィアレコードのトリトーンより『LISZT I 〜内なる深淵との対峙〜』をリリース。それぞれレコード芸術誌で特選盤に選出されるなど高い評価を得ている。(メーカー資料より)

内容詳細

ホロヴィッツが愛奏した1912年製スタインウェイCD75を、干野宜大が弾いたベートーヴェン。出すアルバムはいずれもレコード芸術誌で高い評価を受けている干野らしい、説得力あるベートーヴェン像を構築している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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