ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ピアノ・ソナタ第14番『月光』、第30番、第31番 三原貴之

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SNRT2401
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


三原貴之/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集

新鋭、三原貴之の1stレコーディングは、ベートーヴェンの傑作ピアノ・ソナタ3曲。若きピアニストが等身大の共感をもって描き出すベートーヴェンで、作品へのひたむきな眼差しが音楽の熱量となってダイナミックに迫ります。2019年に急逝した恩師、杉谷昭子との思い出に捧げられており、全体を貫く敬虔さが音楽に深みを与えています。(販売元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● ピアノ・ソナタ第31番変イ長調 Op.110
● ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 Op.27-2『月光』
● ピアノ・ソナタ第30番ホ長調 Op.109

 三原貴之
(ピアノ)
 使用楽器:(株)松永ピアノ所有、ハンブルク・スタインウェイD型

 録音時期:2022年4月3-5日
 録音場所:山口県宇部市、渡辺翁記念会館
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 Producer & Director:内藤 晃
 Piano Technician:松永正行
 Balance Engineer:瀬沼 洋
 Recording Engineer:斉藤花絵

【三原貴之(みはら たかゆき)】
開成中学校・高等学校卒業。慶應義塾大学薬学部薬学科卒業。慶應義塾大学大学院薬学研究科博士課程在学。2歳より母からピアノの手ほどきを受け、数々のコンクールで受賞する。その後、生涯の師となる杉谷昭子氏に師事。師の演奏するピアノから奏でられる優しさに包まれながらも迫力のある音楽に魅了され、その指導のもと、美しい音を追求してゆく。プリマ・ヴィスタ弦楽四重奏団やポーランド・シレジア・フィルハーモニー管弦楽団とも共演し、ピアノから多彩な音色を引き出すことに熱中するようになる。
2009年アジア国際音楽コンクール中学生部門第3位、2010年同コンクール中学生部門第1位を受賞し、西安音楽学院、ウィーン国立音楽大学リストザールにて同コンクール受賞者演奏会に出演するなど、国内外で演奏の機会を得る。また、2010年第1回ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan特級部門に入賞し、師の音楽観を継承すべく研鑽を積む。近年では、幼少より通っていたキリスト教会や大学から依頼を受けソロコンサートを行ったり、同じ杉谷昭子門下のピアニストたちと共に演奏会を行ったり、開成ピアノ愛好会による演奏会に出演したりと、多様な演奏活動を繰り広げている。
これまでに武蔵野音楽大学付属音楽教室にて小柳信道氏、桐朋学園大学音楽学部付属子供のための音楽教室にて山本恭仁子氏を経て、故杉谷昭子氏に師事。(販売元情報)


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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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