ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 ヴァイオリン協奏曲、他 ヴォルフガング・シュナイダーハン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ベルリン・フィル(平林直哉復刻)

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

新品ジャケット
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:
AB
特記事項
:
帯付,キズ小
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基本情報

ジャンル
カタログNo
GS2214
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


シュナイダーハン&フルトヴェングラーの協奏曲ほか地味ながらも充実の一枚!
フルトヴェングラー秘蔵テープ復刻シリーズ


【このCDの復刻者より】
「シュナイダーハンとのベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は2トラック、38センチのオープンリール・テープを使用、かつてないほど瑞々しく明瞭な音質で蘇りました。「エグモント」序曲はLP復刻(GS-2013、2006年)以来、当GSシリーズ2度目の復刻。今回は2トラック、19センチのオープンリール・テープを使用し、より自然な響きを獲得しました。プフィッツナーも同じく2トラック、19センチのテープを使用しましたが、音質の良さは同日のライヴであるブラームスの交響曲第4番ほか(GS-2212)で実証済みです。曲は地味ですが、当時のベルリン・フィルの素晴らしい音色に悩殺されてしまいます。」(平林直哉)

【収録情報】
1. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61
2. ベートーヴェン:『エグモント』 Op.84〜序曲
3. プフィッツナー:歌劇『パレストリーナ』より3つの前奏曲


 ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン:1)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音:
 1:1953年5月18日 ベルリン、ティタニア・パラスト
 2:1947年5月27日 ベルリン放送会館
 3:1949年6月10日 ヴィースバーデン国立劇場
 録音方式:モノラル(放送用ライヴ)

 使用音源:
 1:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)
 2,3:Private archive(2トラック、19センチ、オープンリール・テープ)

収録曲   

  • 01. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 (モノラル)
  • 02. 「エグモント」序曲 Op.84 (モノラル)
  • 03. 歌劇「パレストリーナ」より3つの前奏曲 (モノラル)

ユーザーレビュー

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まず、「エグモント」序曲が素晴らしい。現...

投稿日:2021/03/14 (日)

まず、「エグモント」序曲が素晴らしい。現今、このような演奏は絶対に聴かれないだろう。音の一つ一つに生命が感じられ、実に感動的な演奏。これは正にフルトヴェングラーと同時のベルリン・フィルしかなしえない一大名演だ。この音のクオリティで第5番の録音も平林さん、出してほしいなぁ。プフィッツナーは、フルトヴェングラー向きの曲で、悲劇的であり、英雄的曲調。ヴァイオリン協奏曲は、マイクがソロに近いせいもあって、シュナイダーハンの美しいヴァイオリンがよく聴こえるのが嬉しい。なお、DG盤のCDの音も悪くはないので、この曲に限っては買い替える必要はないかも知れない。解説書にはこの1953年5月の定期演奏会の批評が掲載されているが、納得のいくものだ。

ドンナー さん | 神奈川県 | 不明

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やっぱり、フルトヴェングラーの指揮のベル...

投稿日:2020/04/21 (火)

やっぱり、フルトヴェングラーの指揮のベルリン・フィルでシュナイダーハンのヴァイオリン・ソロのベートーベンのヴァイオリン協奏曲は、最高です。しかし、リマスターの弊害か?情報量の多いのは、いいのだが、音の静かでスローテンポでの見せ場は、素晴らしかった。ところが、盛り上りの音の大きな部分は、音が多すぎてモヤモヤした音に聞こえるのが、玉に瑕です。でも、他の収録曲も素晴らしい音になっております。是非とも、買って聞くべきです。価値ある一枚です。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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