ベートーヴェン(1770-1827)

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【中古:盤質A】 交響曲全集 ペーター・シュタンゲル&タッシェン・フィルハーモニー(6CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

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:
A
特記事項
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ブックレット付き,6枚組み
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BOXすれ
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基本情報

ジャンル
カタログNo
ETP010
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


ベートーヴェン:交響曲全集
ペーター・シュタンゲル&タッシェン・フィルハーモニー
史上最少のオーケストラ=タッシェン・フィルハーモニー注目の新譜!


「史上最少のオーケストラ」タッシェン・フィルハーモニーのベートーヴェン交響曲全集。最初に第7番がリリースされた際には大きな話題となった演奏が遂に全集盤で登場します。
 「ポケット・フィル」とも呼ばれるタッシェン・フィルは12名から20名の腕利き奏者たちによるアンサンブル。世界中から集まったメンバーの中には日本人のオーボエ奏者、町田秀樹さんも含まれます。彼らは「ベートーヴェンの交響曲」が後世の作曲家たちに与えた影響を探りながら、作品の存在意義と、ベートーヴェン自身の音楽語法を、最小限の音で表現していきます。大オーケストラでは成し得ない透明で繊細な響きと、奏者たちの妙技をじっくりお楽しみください。(輸入元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:交響曲全集


Disc1
● 交響曲第1番ハ長調 Op.21
 録音時期:2012年5月4,5日

● 交響曲第2番ニ長調 Op.36
 録音時期:2016年11月22,23日

Disc2
● 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』
 録音時期:2014年1月23日、2月7日

Disc3
● 交響曲第4番変ロ長調 Op.60
 録音時期:2017年7月26,27日

● 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』
 録音時期:2015年11月2,3日

Disc4
● 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』
 録音時期:2014年4月15,16日

Disc5
● 交響曲第7番イ長調 Op.92
 録音時期:2014年10月20,22日

● 交響曲第8番ヘ長調 Op.93
 録音時期:2013年3月27日、4月3日

Disc6
● 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』
 録音時期:2016年6月4,5日

 アンドレア・ローレン・ブラウン(ソプラノ)
 ウルリケ・マロッタ(メゾ・ソプラノ)
 マルクス・シェーファー(テノール)
 ベルンハルト・シュプリングラー(バス)
 Vokalwerk Nurnberg(合唱)

 タッシェン・フィルハーモニー
 ペーター・シュタンゲル(指揮)

 録音場所:Munich / Pullach
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

総合評価

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管楽器が1本ですか? 信じられない。 管...

投稿日:2022/03/16 (水)

管楽器が1本ですか? 信じられない。 管楽器の2nd奏者は1st奏者と違うことをやっています。あのベートーヴェンが「こうやって欲しい」と心血注いで書いた曲を、とりあえず旋律が聞こえれてつながればいい、で間引きした演奏。巨匠の冒涜です。

閃光的音色金管奏者 さん | 福岡県 | 不明

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人数の減りが少ないせいか、管楽器が聴こえ...

投稿日:2021/03/09 (火)

人数の減りが少ないせいか、管楽器が聴こえやすい。フルオーケストラとはもちろん違うが、音楽として違和感を感じない。少なくとも一聴の価値はあると思うし、何回も聴いて楽しめる作品だと思う。

hk さん | 神奈川県 | 不明

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これは、かなりクラシック音楽鑑賞の上級者...

投稿日:2019/11/04 (月)

これは、かなりクラシック音楽鑑賞の上級者向けだと、思います。 正直、この演奏の定義をするのは、むずかしいですが、まず、管楽器が1本ずつというのは、オーセンティックじゃない。 でも、作曲家でもあるシュタンゲルが、必要な音を選んで編曲しているので、いい意味で、コンデンスド・スコアになってると思うんです。 そうして、必要最小限の音の動きを、最小限の人数で、演奏することで、作品の骨格を、わかりやすくしているのでは? ベートーヴェン自身、ピアノ協奏曲第5番「皇帝」初演は、弦楽器が1人ずつだったのを、容認しているところなどを、見ると、あながち、トンデモ演奏とも、言えないと思うのです。 個人的には、非常におもしろく聴いております。

京都のタケさん さん | 京都府 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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