ベートーヴェン(1770-1827)

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【中古:盤質A】 ヴァイオリン・ソナタ第1番、第3番、第4番 庄司紗矢香、カシオーリ

ベートーヴェン(1770-1827)

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基本情報

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カタログNo
UCCG1585
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第1、3、4番
庄司紗矢香、ジャンルカ・カシオーリ


世界のトップを走り続ける人気ヴァイオリニスト、庄司紗矢香。
ベートーヴェン第2弾アルバム・リリース!

16歳の時にパガニー国際ヴァイオリン・コンクールで史上最年少、かつ日本人初の優勝を飾って一躍注目を集め、以来華々しい活躍と目覚ましい進歩で常に音楽ファンを魅了し続ける庄司紗矢香の最新作がリリースとなります。
 庄司紗矢香は人気・実力ともに折り紙つきですが、世界一流のアーティストからも常に共演したい音楽家として招かれる第一線で活躍するアーティストです。日本にも頻繁にコンサート来日を果たし、コンサート会場は常に満席で、人気の強さが伺えます。
 最新作でコンビを組んでいるイタリア人ピアニスト、ジャンルカ・カシオーリとは、3年前に出会い、音楽的に意気投合しベートーヴェン・チクルスのプロダクトが開始しました。作曲家でもありデビュー時よりその天才ぶりが評判となったカシオーリは、庄司の天才的なヴァイオリンの響きに驚き、コンビを組むならこのヴァイオリニストしかいないと即決したといいます。二人の息はぴったりで『音楽の友』誌「2010年ベスト・コンサート」にも選ばれたほど注目のデュオとなりました。
 ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタは、後期の曲になればなるほど、ピアノとヴァイオリンが対等な立場に立っているといわれます。庄司紗矢香とカシオーリのベートーヴェン演奏も、まさに互角、時にはカシオーリのピアノを際立たせるかのような箇所も聴こえてきます。ヴァオリンとピアノが見事な調和を醸し出し、若い二人が創り出した新鮮なベートーヴェンです。
 レコーディングは、2011年9月にドイツのハンブルクにある、フリードリヒ・エーベルトハレで行われました。今回からフランス人エンジニアのユグ・デショウを迎え、更なる高音質と絶対的クオリティの高い演奏を、精密に収録しました。(UNIVERSAL MUSIC)
 シリーズ第3弾となる第7番、第8番(UCCG1586)も同時発売予定。

【収録情報】
ベートーヴェン:
・ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調 Op.12-1
・ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調 Op.12-3
・ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調 Op.23

 庄司紗矢香(ヴァイオリン)
 ジャンルカ・カシオーリ(ピアノ)

 録音時期:2011年9月
 録音場所:ハンブルク、フリードリヒ・エーベルトハレ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ニ長調 作品12の1 第1楽章:Allegro con brio
  • 02. ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ニ長調 作品12の1 第2楽章:Tema con Variazioni T-W.Andante con moto
  • 03. ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ニ長調 作品12の1 第3楽章:Rondo.Allegro
  • 04. ヴァイオリン・ソナタ 第3番 変ホ長調 作品12の3 第1楽章:Adagio con spirito
  • 05. ヴァイオリン・ソナタ 第3番 変ホ長調 作品12の3 第2楽章:Adagio con molt' espressione
  • 06. ヴァイオリン・ソナタ 第3番 変ホ長調 作品12の3 第3楽章:Rondo.Allegro molto
  • 07. ヴァイオリン・ソナタ 第4番 イ短調 作品23 第1楽章:Presto
  • 08. ヴァイオリン・ソナタ 第4番 イ短調 作品23 第2楽章:Andante scherzoso piu allegretto
  • 09. ヴァイオリン・ソナタ 第4番 イ短調 作品23 第3楽章:Allegro molto

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2&9番のディスクを聴いた時には、ベートー...

投稿日:2013/02/03 (日)

2&9番のディスクを聴いた時には、ベートーヴェンは時期尚早かな?と正直思ったのですが、第2弾のこれと7&8番はその時の印象を覆すだけの内容になっていると思います。

フルシチョフ さん | 東京都 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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