ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

『フィデリオ』全曲 カラヤン&スカラ座、ニルソン、ヴィッカーズ、他(1960 モノラル)(2CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
IDIS6587
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Italy
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

カラヤン、スカラ座で燃える!
ニルソン、ヴィッカーズの『フィデリオ』!


カラヤンは『フィデリオ』を度々取り上げており、正規録音の他、数種のライヴ録音の存在が知られています。この1960年の録音は、当時スカラ座とウィーン国立歌劇場を牛耳っていたカラヤンがウィーンの名歌手たちをスカラ座に引き連れて上演したもので、当時のカラヤンの帝王ぶりを象徴するもの。ニルソンとヴィッカーズの豪腕(豪喉?)カップルが抜群です。年明け1月の公演を三島由紀夫が観劇したことでも知られています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』全曲
 ビルギット・ニルソン(レオノーレ)
 ヴィルマ・リップ(マルツェリーネ)
 ジョン・ヴィッカーズ(フロレスタン)
 ハンス・ホッター(ドン・ピツァロ)
 ゴットロープ・フリック(ロッコ)
 ゲルハルト・ウンガー(ヤキーノ)
 フランツ・クラス(ドン・フェルナンド)、他
 ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1960年12月20日
 録音場所:ミラノ、スカラ座
 録音方式:モノラル(ライヴ)

ユーザーレビュー

総合評価

★
☆
☆
☆
☆

1.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
以前他レーベルでディスク化された時は、19...

投稿日:2010/02/09 (火)

以前他レーベルでディスク化された時は、1960年12月12日の録音と誤っていた。(その日はベルリンで「天地創造」を演奏)12月20日が正しいだろう。 今回は音質が向上しているといいのだが。ちなみに三島由紀夫が観たのは1961年1月5日の公演であった。小説「獣の戯れ」の構想がいっきに固まったとのことである。三島は1963年の日生劇場のこけら落としの「フィデリオ」も観ており、カラヤンとベームの演奏の違いにも言及している。当ディスクは未聴なのでとりあえず星1つ。

カラヤヌス さん | 愛知県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン(1770-1827)に関連するトピックス

オペラ に関連する商品情報

おすすめの商品