ベルリオーズ(1803-1869)

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CD

幻想交響曲 ミュンシュ&ハンガリー放送交響楽団

ベルリオーズ(1803-1869)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD7302
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベルリオーズ:幻想交響曲
シャルル・ミュンシュ&ハンガリー放送交響楽団


フランスの名指揮者シャルル・ミュンシュが十八番としていた『幻想交響曲』は、ボストン交響楽団やパリ管弦楽団との録音で広く知られていますが、このアルバムに収録した演奏は1966年に彼が単身ハンガリーを訪れたさいにブダペストで放送のために録音したと伝えられるもの。雄渾で情熱に溢れるミュンシュの指揮の特徴が明確に示された、彼の死の2年前に行われた白熱の演奏です。
 クラシック銘盤ベスト1200シリーズ。ルビジウム・クロック・カッティング。(UNIVERSAL MUSIC)

【収録情報】
● ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14


 ハンガリー放送交響楽団(ブダペスト交響楽団)
 シャルル・ミュンシュ(指揮)

 録音時期:1966年4月
 録音場所:ブダペスト
 録音方式:ステレオ(放送用セッション)

内容詳細

シャルル・ミュンシュがハンガリー放送管弦楽団を指揮したベルリオーズの「幻想交響曲」。1966年にミュンシュが単身ハンガリーを訪れた際に、ブダペストで放送のために録音したと伝えられるもの。雄渾で情熱にあふれた白熱の演奏だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ミュンシュが指揮をした幻想交響曲の録音は...

投稿日:2022/04/18 (月)

ミュンシュが指揮をした幻想交響曲の録音は数多いが、このCDはハンガリー放送交響楽団(CDによってはブダペスト交響楽団の表記もあり)という珍しい組み合わせ。だが、1966年4月のこの録音が現在でもラインアップにあるという事実は、単にオケが珍しいからではない。一般的には、ボストン響との、あるいはパリ管との録音がファースト・チョイスにくると思う。ハンガリー放送響の演奏は、録音にもよると思うが、音像がやや遠く、バランスも少し奇異な箇所が少なくない。それでも、ミュンシュが常にオケに指示を出し続けて、オケも不慣れながらも必死にそれに食らいつく様が、聴き手に清々しさを感じさせるのである。この辺りの丁々発止の感じは、手兵のオケでは望み得ない。

Ichirokagawa さん | 香川県 | 不明

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