ベルリオーズ(1803-1869)

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CD

幻想交響曲、王の狩りと嵐 ミュンシュ&ボストン交響楽団(1954、59)

ベルリオーズ(1803-1869)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC1863
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ミュンシュ/ベルリオーズ:幻想交響曲(1954年録音)
期間生産限定盤

情熱とドラマが持ち味だったミュンシュのトレードマーク、幻想交響曲。
フランスの大指揮者、シャルル・ミュンシュのボストン交響楽団音楽監督時代の録音。ベルリオーズの『幻想交響曲』は、広い守備範囲を誇ったミュンシュのレパートリーのなかでも中心的な作品で、生涯に5回も録音しています。そのうち2回はボストン交響楽団とのもので、本作はその最初の方。1954年というステレオ最初期の録音ながら圧倒的な鮮度を保ち、華麗なサウンドを構築するミュンシュの手腕に名門ボストン響が十全に応えています。(SONY)

【収録情報】
ベルリオーズ:
1. 幻想交響曲 op.14
2. 歌劇『トロイアの人々』〜王の狩りと嵐

 ボストン交響楽団
 シャルル・ミュンシュ(指揮)

 録音時期:1954年11月14,15日(1)、1959年4月6日(2)
 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 原盤:RCA

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収録曲   

ユーザーレビュー

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パリ管もいいけれど、これもすばらしい。聴...

投稿日:2018/11/02 (金)

パリ管もいいけれど、これもすばらしい。聴き終えたときの満足度は最高でした。ある意味、無用な力が抜けた、それでいてツボを的確に押さえたミュンシュの手腕がいかんなく発揮されており、これからの人にも是非とも聴いてほしい。ボストン響もうまい。録音も思いのほかよく、ヴァイオリンの音はすこぶる原音に近い。特筆すべきは終楽章におけるチューバの独特な音色であろう。地獄からの叫びといった不気味なものだ。これがまたたまらなくいい。これぞ、一人悦に入れる至福の楽しみを与えてくれる名盤だ。

遊人王月曜日 さん | 北海道 | 不明

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