ベルリオーズ（1803-1869）

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CD 輸入盤

幻想交響曲、序曲『海賊』　スラトキン＆リヨン国立管弦楽団

ベルリオーズ（1803-1869）

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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
8572886
組み枚数
:
1
レーベル
:
Naxos *classic*
発売国
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベルリオーズ：幻想交響曲、序曲『海賊』
レナード・スラトキン＆リヨン国立管弦楽団

現在、リヨン国立管弦楽団とデトロイト交響楽団の音楽監督を務めるレナード・スラトキンは、オーケストラを鳴らす手腕に長けていることでも有名ですが、なぜか幻想交響曲は録音していなかったため、今回のリリースは注目されるところです。
　特に注目されるのは、第２楽章にコルネットを用いたヴァージョンを本編とは別に収録している点。これまで、第２楽章をコルネット版に差し替えた演奏は、クレンペラー、マルティノン、デイヴィス、マゼール、メータ、インマゼール、パーヴォ・ヤルヴィなどいくつかありましたが、こうして両方収録しているのはやはり便利。
　組み合わせは、ダイナミックな音楽が迫力満点の『海賊』というのも嬉しいところで、フランスのオケを指揮して、鳴らし上手なスラトキンがどのような音楽を聴かせてくれるか楽しみなところです。（ＨＭＶ）

【収録情報】
ベルリオーズ：
・序曲『海賊』 Op.21
・幻想交響曲 Op.14
・幻想交響曲 Op.14〜第2楽章（コルネット・ヴァージョン）

　フランス国立リヨン管弦楽団
　レナード・スラトキン（指揮）

　録音時期：2011年8月31日、9月1日
　録音場所：リヨン・オーディトリアム
　録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）

内容詳細

準・メルクルの後任として、いつの間にかリヨン管の音楽監督に就任したスラットキン。そのコンビの第１作がこの「幻想」。第２楽章のコルネット入り別ヴァージョンも収録。いたずらに興奮を煽らず、ベテランらしい落ち着きと精密さを備えた演奏は、「幻想」の細部までを明らかにする。(教)(CDジャーナル　データベースより)

収録曲   

  • 01． Berlioz: Le corsaire, Op.21 [08:06]
  • 02． Symphonie fantastique, Op.14: I. Reveries: Largo - Passions: Allegro agitato e appassionato assai [14:37]
  • 03． II. Un Bal (Valse): Allegro non troppo [06:38]
  • 04． III. Scene aux Champs: Adagio [17:20]
  • 05． IV. Marche au Supplice: Allegretto non troppo [07:01]
  • 06． V. Songe d'une nuit du Sabbat: Larghetto - Allegro - [03:31]
  • 07． V. Dies irae - [01:57]
  • 08． V. Ronde du sabbat - [02:51]
  • 09． V. Dies irae et Ronde du Sabbat (ensemble) [01:49]
  • 10． Symphonie fantastique, Op.14: II. Un Bal (Valse) version with cornet obbligato [06:43]

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