ベルリオーズ(1803-1869)

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Blu-rayオーディオ 輸入盤

幻想交響曲、序曲『海賊』 スラトキン&リヨン国立管弦楽団(ブルーレイ・オーディオ)

ベルリオーズ(1803-1869)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NBD0029
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
Blu-rayオーディオ
その他
:
輸入盤

商品説明

ベルリオーズ:幻想交響曲、序曲『海賊』
レナード・スラトキン&リヨン国立管弦楽団


現在、リヨン国立管弦楽団とデトロイト交響楽団の音楽監督を務めるレナード・スラトキンは、オーケストラを鳴らす手腕に長けていることでも有名ですが、なぜか幻想交響曲は録音していなかったため、今回のリリースは注目されるところです。
 特に注目されるのは、第2楽章にコルネットを用いたヴァージョンを本編とは別に収録している点。これまで、第2楽章をコルネット版に差し替えた演奏は、クレンペラー、マルティノン、デイヴィス、マゼール、メータ、インマゼール、パーヴォ・ヤルヴィなどいくつかありましたが、こうして両方収録しているのはやはり便利。
 組み合わせは、ダイナミックな音楽が迫力満点の『海賊』というのも嬉しいところで、フランスのオケを指揮して、鳴らし上手なスラトキンがどのような音楽を聴かせてくれるか楽しみなところです。(HMV)

【収録情報】
ベルリオーズ:
・序曲『海賊』 Op.21
・幻想交響曲 Op.14
・幻想交響曲 Op.14〜第2楽章(コルネット・ヴァージョン)

 フランス国立リヨン管弦楽団
 レナード・スラトキン(指揮)

 録音時期:2011年8月31日、9月1日
 録音場所:リヨン・オーディトリアム
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 プロデューサー&エンジニア:ティム・ハンドリー

【ブルーレイ音声ディスク】
 音声:2.0 PCM、5.1 DTS-HD Master Audio

※ブルーレイ・ディスク対応プレーヤーで再生できます。

【ブルーレイ・オーディオ】
「ブルーレイ・オーディオ」とは、動画ではなく音声が主役のブルーレイ・ディスクのことです。専用機器が必要な「DVDオーディオ」とは異なり、通常のブルーレイ機器があれば、そのまま再生できるので、ブルーレイ・レコーダーなどの普及率が高い日本の場合、実はもっとも手軽な高音質メディアといえるのかもしれません。
 ブルーレイ・ディスクは、SACDの5倍以上という大容量の記録をおこなうことが可能なため、各種マルチチャンネル音声などにも期待ができるところです。

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