ベッリーニ（1801-1835）

CD 輸入盤

【中古:盤質A】『清教徒』全曲　ボニング＆ロンドン交響楽団、ジョーン・サザーランド、ルチアーノ・パヴァロッティ、他（1973　ステレオ）（3CD）

評価 : 4.5

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盤質

特記事項

3枚組み,スリップケース傷み,ブックレット付き

出品店舗

HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル

：

【中古】クラシック

カタログNo

：

4175882

レーベル

：

Decca *cl*

発売国

：

Europe

フォーマット

：

その他

輸入盤

商品説明

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パヴァロッティ、サザーランド／ベッリーニ：『清教徒』

【収録情報】
● ベッリーニ：歌劇『清教徒』全曲

　エルヴィーラ／ジョーン・サザーランド（ソプラノ）
　アルトゥーロ／ルチアーノ・パヴァロッティ（テノール）
　ジョルジョ／ニコライ・ギャウロフ（バス）
　リッカルド／ピエロ・カプッチッリ（バリトン）
　ヴァルトン／ジャン・カルロ・ルッカルディ（バス）
　ブルーノ／レナート・カッツァニーガ（テノール）
　エンリケッタ／アニタ・カミナーダ（メゾ・ソプラノ）
　コヴェント・ガーデン王立歌劇場合唱団（合唱指揮：ダグラス・ロビンソン）
　ロンドン交響楽団
　リチャード・ボニング（指揮）

　録音時期：1973年5月～7月
　録音場所：ロンドン、キングズウェイ・ホール
　録音方式：ステレオ（アナログ／セッション）

その他のバージョン

『清教徒』全曲　ボニング＆ロンドン交響楽団、ジョーン・サザーランド、ルチアーノ・パヴァロッティ、他（1973　ステレオ）（3CD）のバージョン一覧へ

CD

『清教徒』全曲　ボニング＆ロンドン交響楽団、ジョーン・サザーランド、ルチアーノ・パヴァロッティ、他（1973　ステレオ）（3CD）

￥6,029 EUR 盤輸入盤 1987年12月14日発売
CD

【中古:盤質AB】『清教徒』全曲　ボニング＆ロンドン交響楽団、ジョーン・サザーランド、ルチアーノ・パヴァロッティ、他（1973　ステレオ）（3CD）

￥2,750 EUR 盤輸入盤 1987年12月14日発売
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【中古:盤質AB】『清教徒』全曲　ボニング＆ロンドン交響楽団、ジョーン・サザーランド、ルチアーノ・パヴァロッティ、他（1973　ステレオ）（3CD）

￥2,200 EUR 盤輸入盤 1987年12月14日発売

収録曲

ディスク 1

01． Sutherland, Joan - I Puritani
02． All'erta! All'erta! L'alba Appari
03． O Di Cromwell Guerrieri
04． Or Dove Fuggo Mai?
05． Ah! Per Sempre Io Ti Perdei
06． O Amato Zio, O Mio Secondo Padre!
07． Sai Com'arde In Petto Mio
08． Ad Arturo Onore
09． A Te, O Cara
10． Il Rito Augusto Si Compia Senza Me
11． Son Vergin Vezzosa
12． Ferma! Invan, Invan Rapir Pretendi

ディスク 2

01． Dov' Arturo?
02． Ma Tu Gia Mi Fuggi?
03． Ah Dolor! Ah Terror!
04． Cinta Di Fiori
05． E Di Morte Lo Stral Non Sara Lento
06． O Rendetemi La Speme
07． Vien, Diletto, In Ciel La Luna!
08． Il Rival Salvar Tu Dei

ユーザーレビュー

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総合評価

4.5

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ある意味真面目に取り合ってはいけないのが...

投稿日：2021/07/18 (日)

ある意味真面目に取り合ってはいけないのがベッリーニというものだと思うのだが、その考え方で言うと「清教徒」はともかく歌唱を聞くもの、だと思う。そういう意味ではこのディスクは何はともあれパヴァロッティを、Ah te o caraを聞くべきであって、その為だけに持つ価値のある録音だと思います。パヴァロッティはアリア単独での録音もあるのですが、この全曲盤での歌唱も実に見事。サザーランドは、勿論いいのだけれど、まぁ、ともあれパヴァロッティです。

Verdi さん | 神奈川県 | 不明

これぞまさしくベルカント・オペラ。良くも...

投稿日：2013/03/06 (水)

これぞまさしくベルカント・オペラ。良くも悪くもその典型ですかな。どう考えてもまともとは思えない、超ハチャメチャなストーリー。狂ってみたり、都合よく正気に戻ったり、「何じゃ、こりゃ？！」という突っ込みどころ満載のお話。美しいけれど、何の屈託もない、超ノーテンキな音楽。アクロバティックな高音頻出で有名であり、おかげさんで登場人物たちは喜んでるんだか怒ってるんだか、ちっともわかりゃしない。といふことですから、さういふつもりで歌手たちの「歌」を存分に楽しめばいいんです。サザーランドはやっぱり美声ですよ。こういうレパートリーにはぴったり。そして超強力な男声陣の素晴らしさ。パヴァロッティは言わずもがな。カップッチッリやギャウロフも実にいい歌。惚れ惚れしますぜ。ボニングさんは毎度の通り、手堅いバックアップで大いに結構。下手にドラマティックに鳴らしたりすると「歌」を楽しめなくなりますので、そこらあたりはよく心得たものです。録音もまるで問題なし。いいんぢゃないでしょうか。

ほんず内閣総理大臣さん | 北海道 | 不明

カラス盤と比較するとカラスの声は（時に化...

投稿日：2011/01/24 (月)

カラス盤と比較するとカラスの声は（時に化けることがあるので油断できないが）本来、恋人の不実(誤解)で2度も狂乱するようなやわな女性むきではないような気がします。どこまでも軽く歌ったほうがリアリティ０の女性にはあっています。パヴァロッティ、カップッチッリ、ギャウロフと男声陣も本盤のほうが充実しており愛聴しております。

西荻椿山さん | 東京都 | 不明