ベッリーニ(1801-1835)

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プロフィール

ヴィンチェンツォ・ベッリーニ(Vincenzo Bellini, 1801年11月3日 - 1835年9月23日)はシチリア島・カターニアに生れ、パリ近郊で没したクラシック音楽の作曲家で、主としてオペラ作曲家として有名である。名字はベルリーニ、ベリーニとも表記する。1985年から1996年まで発行された5000イタリア・リレ(リラの複数...

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商品ユーザーレビュー

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  • 翌年のベルリンライヴとキャストは同じ、ベルリンのラ...

    投稿日:2026/03/05

    翌年のベルリンライヴとキャストは同じ、ベルリンのライヴは白黒動画をYouTubeで見られる。音はこちらのライブの方が良い。ステレオでまずまずの録音。当時のものとしてはスタンダードレベル。デル・モナコとコッソットはデッカのスタジオ録音もあるが、こちらのライヴに舞台を彷彿とさせる分軍配を上げる。肝心のエリノア・ロスは動画で観たほうが歌う姿の迫力があった。悪くないと思うが動画より録音が良くなった分、アクが抜けてクセが目立つ気もする。それでもデル・モナコやコッソットと渡り合うのだから、たいしたものだ。

    angel さん

    0
  • あまり知られていない作品だが、ベッリーニらしい個性...

    投稿日:2023/02/13

    あまり知られていない作品だが、ベッリーニらしい個性は既に七分〜八分咲きくらいの印象で、清新で心地よい音楽を存分に堪能させてもらった。Salome Jiciaという歌手を初めて聴いたが、素晴らしい技巧と表現力を兼ね備えた美声のソプラノで、これだけでも十分購入した価値があった。 ウーゴ・デ・アナの演出は、コロナ禍も関係しているのだろうか、哲学的と言えば少し大袈裟だが、何やら意味深長で暗示的な舞台である。演出家本人による説明でもあれば納得できる部分もあるのだろうが、そうした特典映像もついていないし、解説書にもそこへの言及はなかったので、私の生半可な能力ではなかなか理解できない部分も多かった。自分はオペラの舞台には何よりも美感を求めるタチなので、この手の演出はどうも苦手だ。 というわけで、作品=4、歌手=4.5、演出=2で、日本語字幕付きという点も勘案すると、総合的には星4つくらいが適当か?

    グー さん

    1
  • ベッリーニの出世作「海賊」の正規録音は少ないながら...

    投稿日:2026/04/28

    ベッリーニの出世作「海賊」の正規録音は少ないながらも、名盤に恵まれてきた。カバリエ、マルティ、カプッチッリ、ライモンディが主演しガヴァッツェーニが指揮したEMI盤、アリベルティ、ネイル、フロンターリ、アンダーソンが主演しヴィオッティが指揮したBERLIN CLASSICS盤、ジアンナッタシオ、ブロス、テジエ、シェラットが主演しパリーが指揮したOPERA RARA盤、そしてこのPRIMA CLASSICS盤だ。イモジェーネを歌うレべカは感情表現に秀でたソプラノであり、ここでも愛に揺れ動き、運命に翻弄される女の悲しみを切々と歌い上げている。しかし劇性を強調するあまり、ベルカントから逸脱した歌となっていることが悔やまれる。その点、カバリエは完璧無比なベルカント唱法で圧倒的な名唱を聴かせてくれた。難役として知られるグァルティエーロは、なみのテノールでは歯が立たないが、カマレナは類い稀な美声と圧巻の性格表現、そして超絶無比な歌唱力で難なく歌い上げている。今後もカマレナを超える歌を聴かせるテノールは出てこないと思わせるほどだ。要役のエルネストには高い歌唱力と表現力が求められ、以前から優れたヴェルディ・バリトンがレパートリーに加えてきた。当然と言うべきかカプッチッリが盤石の歌いぶりで長らくエルネストの規範的歌唱として高い評価を得てきた。しかし、遂にカプッチッリと並び得る名唱をヴァッサロが聴かせてくれた。間違いなく現在最高のヴェルディ・バリトンであるヴァッサロだが、録音は極めて少なく、なかなか日本ではその実力に接する機会もなかった。オペラ全曲の録音が減少する中、円熟期にあるヴァッサロの歌唱が一つでも多く残されることを期待したい。ゴッフレードは将来を嘱望される若きバス、マッテオが歌っているが、期待に違わぬ見事な歌を聴かせてくれる。カルミナーティの指揮はアリアでは歌手を丁寧に支え、シェーナなどでは彫りの深い表現をオケから引き出し、ステロタイプなベッリーニのスコアから鮮烈な魅力を引き出している。ベッリーニ「海賊」の名盤というだけにとどまらず、ベルカント・オペラの名盤中の名盤として今後とも聴き継がれるべきアルバムだ。

    banban さん

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