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ISBN 10 : 4903619168
Content Description
20世紀初めのロシアを代表する作曲家・プロコフィエフが書いた、不思議な魅力にあふれた短編小説集。今世紀になって初めてその存在が明らかになった音楽的小説の世界を日本で初めて紹介。日本滞在中の日記も掲載。
【著者紹介】
セルゲイ・セルゲーエヴィチプロコフィエフ : 1891‐1953。作曲家、ピアニスト。ロシア帝国領(現ウクライナ)ソンツェフカ村生まれ。幼少の頃から音楽の才を発揮し、1904年、ペテルブルグ音楽院入学、リムスキイ=コルサコフらの指導を受ける。17歳のとき「現代音楽の夕べ」に参加し、ピアノ小品でデビュー。急進的な作風で名声を博しつつあった1918年、日本を経由して米国に渡り、以後欧米で活動。1936年にソ連に帰国し、1953年モスクワで没す
サブリナ・エレオノーラ : モスクワ大学付属東洋語大学卒。歴史学博士、通訳・翻訳家。現在、横浜国立大学、東京外国語大学、東京音楽大学講師。NHK特集番組のロシア所蔵資料の研究取材担当
豊田菜穂子 : 上智大学文学部新聞学科卒。フリーライター・翻訳家。雑誌、PR誌などの取材・執筆、翻訳に従事するかたわらロシア語を学び、ロシアの暮らしや文化を独自に研究取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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